チョイプラ「スコープドッグ レッドショルダーカスタム」「ブルーティッシュドッグ」のテストショットを組んでみました！

　みなさんこんにちはキャビコ広報担当のNです。

　今回は、以前より開発を進めていたチョイプラ「スコープドッグ レッドショルダーカスタム」と「ブルーティッシュドッグ」のテストショットができましたので、そのレビューをお届けします。

　まずは「レッドショルダーカスタム」から。本体はこれまでのスコープドッグと変わりはありませんが、何と言っても最大の注目点は今回初めて付属するヘビィマシンガンです。

スコープドッグの標準武器と言えばやっぱりこれ。チョイプラスコープドッグに武器が付いていない、とお嘆きだったみなさん、お待たせしました！これでようやく武器を持ったあの設定画のイメージを再現できるようになりました。もちろんヘビィマシンガン以外の、レッドショルダーカスタムならではの武器ももれなく付属します。

その中でも注目なのは肩に装備されるショルダーミサイルポッドです。これは弾頭部分の上から穴の開いたカバーを取り付ける仕様になっているので、特徴的な赤い弾頭を塗装する時にとても便利なパーツ構成になっています。

また腹部のガトリングガンは２パーツ構成ながらしっかりと銃口が開口されているのでとても精密度が高いです。また腰のサイドアーマーに取りつけるヘビィマシンガン用の予備マガジンもしっかりと付属します。

もちろん右側面に取りつける2連SSMランチャーも１パーツながら忠実に再現。背部に取りつけるミッションパックと相まって、とてもボリューム感のあるうしろ姿になっています。

何と言うか、武器マシマシの重武装ってやっぱり「ロマン」ですよね！

　つづいてはこちら。装甲騎兵ボトムズのヒロイン「フィアナ」が搭乗する「ブルーティッシュドッグ」です。この機体の最大の魅力は、何と言っても右腕に装備されたガトリングガンとアイアンクローです。

キットでは武器単体としては最大となる10パーツ構成でこれを忠実に再現しています。その甲斐あってガトリング砲の開口はもとより、アイアンクローも可動するようになっています。

また、あまり目立たない箇所ですが、カカトの大型グライディングホイールは足を新規に造形することで再現しています。特徴的な背部のPRSPパックと相まって、いかにもパーフェクトソルジャー用に開発された機体らしいスパルタンなフォルムになっています。

　さて気になる発売時期ですが、ただいま各部の調整を行っておりますので、早くても来年初旬以降になるものと思われます。またはっきりとした発売日が決まりましたらこのブログで告知いたします。それまでもうしばらくお待ちいただきますようお願いします。

　それではまた来週お会いしましょう。担当Nでした。

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