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応募総数242作品が集結‼ 第2回本気のクリエイター発掘大作戦2021

みなさんこんにちはキャビコ広報担当Nです。

 7/31いっぱいをもって、第2回「本気のクリエイター発掘大作戦」2021の応募を締め切りました。応募してくださったクリエイターの皆さん、本当にありがとうございました!!

 開始当初は告知も十分では無かったため、前回に比べてどのくらい盛り上がるか不安な面もありましたが、最終的には前回(243作品)とほぼ同数の242作品ものご応募をいただく結果となりました。応募してくださったクリエイターの皆さん、そしてツイッター上で「いいね」「リツイート」で盛り上げてくださった皆さん、本当にありがとうございました!なかなかリアルなイベントが開催できない中、Twitter上だけでもこれだけ盛り上がれたのは参加してくださった皆さんのおかげです。企画立案者の一人としてこんなに嬉しいことはありません。だがしかし、ここがゴールではありません。むしろここからが本番です。いよいよここからグランプリ作品を決めるプロセスに移ります。まずは前々回のブログでもお伝えしたように外部審査員3名とキャビコによって予選通過10作品を選ばせていただきます。皆さんもどんな作品が選ばれるか今から予想してみてはいかがでしょう。

 さてここで、今回応募いただいた全作品の簡単なまとめをしておきましょう。全体の傾向としてはやはり人型に相当するものが圧倒的に多く、中でもカッコイイ系の人型ロボットは110作品(全体の45%)にも達しました。

人型ロボット

以前のブログにも書きましたが、担当Nもこのジャンルが一番気になっていまして、私の推し候補も既にいくつか絞り込んでいます。やっぱりカッコイイロボットは男のロマンですね!

 次に多かったのがちょっと可愛い系のロボットといいますか、キャラクターに近いジャンルです。数としては80作品(全体の33%)がこのジャンルに該当します。

キャラクターロボット

だた、人型ロボットとキャラクターロボットの境界は正直あってないようなものなので、ここでは可愛らしい作品は全てキャラクターとしています。この辺の判断はあくまでも担当Nの個人的な判断ですので、そこは温かい目で見守ってください。

 最後は上記の2つには含まれない、キャラでもロボットでもない純粋にマシン的な非人型メカとも言えるものです。作品数は52と少ないですが、そのどれもがある意味振り切っていてとても魅力的です。

非人型メカ

ライバルが少ない分、注目もされやすいため、ここからもいくつか予選通過作品が出て来るのではないかと担当Nは個人的に予想しています。

 さて今後の予定ですが、9月の上旬を目途に予選通過10作品を発表いたします。その後は皆さんの一般投票によってグランプリ作品が選ばれるわけですが、投票はキャビコのホームページ内に特設ページを設け、専用の投票フォームから受付できるようにします。詳しい投票方法は予選通過作品を発表するタイミングで改めて紹介いたします。

 そしていよいよ12月には皆さんの一票によってキャビコのプラキット化アイテムが決定されます。改めて考えると、これはなかなか凄いことだと思いませんか?参加されたクリエイターとキャビコの未来を、ある意味皆さんが担うことになるわけです。もちろん我々キャビコも一緒に盛り上げて、選ばれた作品を、皆さんに喜んでもらえるプラキットにいたします。多くのユーザーとクリエイターに支えられてこそのキャビコですから、その盛り上がりはずっと大切にしたいと思っています。9月から始まる一般投票が今から楽しみです。皆さんも是非この「お祭り」を楽しんで一緒に盛り上がりましょう!!

きゃび_こあ

それでは皆さんまた来週お会いしましょう。担当Nでした。

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