
SCM展示会 2024にて「HAKOBU/RIKU EXPO2024」開催!
みなさんこんにちは。キャビコ広報担当Nです。
今年11月に開催される「SCM展示会2024」(静岡キャラクターモデラーズ展示会)において「HAKOBU/RIKU EXPO2024」が開催されることになりました。
これは、1/12 HAKOBU/RIKU CART & CONTAINER set (ハコブ/リク カート&コンテナ セット) を使った展示イベントで、みんなで作ったHAKOBU/RIKUを持ち込んで、一緒に楽しく盛り上がろう!というものです。
#SCM展示会 2024
— SCM展示会 (@SCMexhibition) June 30, 2024
「HAKOBU/RIKU EXPO2024」開催!
キャビコ(@cavico_models )さんの製品「HAKOBU/RIKU」を使って皆で遊んじゃおう!という企画展示です。そのまま作っても、ガールプラモと組み合わせても、全く違うカタチにしてOK!自由に楽しんで下さい!土日開催・各日特別賞あり!是非ご参加下さい! pic.twitter.com/MMohtc4GSt
SCM展示会の公式X(旧Twitter)でも告知されている通り、説明書どおりに作るだけでももちろんOK。1/12というスケールを活かしてガールプラモや他のプラキット組み合わせたり、ミキシングで全く違うカタチにしてしまってもOKです。つまりHAKOBU/RIKUのパーツを使っていれば大抵どんなものでも大丈夫ということです。
例えば同じデザイナーつながりでコトブキヤさんのマルットイズ プラモデルシリーズと組み合わせて情景を作ってみたり。

カートにチョイプラシリーズを載せてみたり。

©︎YASUYUKI KOBAYASHI
コトブキヤさんのTAMOTSUのパーツを取り付けてみたり。

©︎moi72
©︎MARUTTOYS
前回のブログで取り上げたように100円ショップのアイテムと組み合わせたり、プラキット以外のTOYと組み合わせてもOKです。


さらにパーツを組み合わせて、オリジナルRIKUを作ってみても面白いかもしれません。


カートも車輪を外して後部の車体に取り付けた



アタラシー社が開発した新型の惑星探査車という妄想を膨らませてみました。
さらには、もはや原型をとどめないような魔改造もアリです。例えばこんなものでも。

これはHAKOBU/RIKUのボディを芯にして、Ⅲ号人型重機やそのほかのプラキットのパーツを組み合わせて作ったオリジナルロボットです。
色々とツッコミどころも多いけど、それが逆に面白い!そんなアイディアに富んだ作品をぜひみなさんも作ってみてください。

「SCM展示会2024」は11月9日(土)、10日(日)の2日間。場所は昨年と同じ静岡ホビースクエアです。
当日はキャビコも出展いたしますので、みなさんの作品に出会えるのが今からとても楽しみです。
それではまた来週お会いしましょう。担当Nでした。
©︎MARUTTOYS