見出し画像

コンプリートキャンペーン終了記念 クリアカラー+クリア塗装で楽しむHAKOBU/RIKU

 新年あけましておめでとうございます。

 年明けから少し時間が経ってしまいましたが、年末年始はみなさんどのように過ごされましたでしょうか?担当Nは近所の神社に初詣に行った以外は、ほぼ毎日プラモデルを作っていました。

 さて、新年最初のキャビコブログは昨年末に終了したHAKOBU/RIKU カラークリアVer. コンプリートキャンペーンのご報告です。

 おかげさまをもちまして、12/31の締め切りまで大変多くの方からご応募をいただきました。現在、当選された方にお送りするクリアコンテナの準備を進めております。

準備が整い次第発送させていただきますので、もうしばらくお待ちください。(当選発表は発送もって代えさせていただきます)

 キャンペーンは終了しましたが、カラークリア各色の販売は各店舗様にて引き続き継続しております。

クリアレッドはビックカメラ様限定での販売
クリアイエローはイエローサブマリン様限定販売
クリアブルーはタム・タム様限定販売
クリアオレンジはキャビコオンライン限定販売

どのカラーもそれぞれのショップでしか手に入らない限定商品ですので、気になった方はぜひお買い求めください。

 そこで今回はキャンペーン終了を記念して、HAKOBU/RIKUカラークリアをさらにもう一段写真映えさせる裏技をご紹介したいと思います。

立体感マシマシ! クリアカラー+クリア塗装で魅せるHAKOBU/RIK!!

 まずポイントとなるのは、クリアの外装をいかに目立たせるかです。そこで今回は内部フレームのダークグレーをシルバーで塗装してみました。

フレームの塗装にはガイアカラーのプレミアムメッキシルバーを使用した
タイヤは艶消しブラックで
塗り別けで素材の違いを表現することで情報量がアップする

 フレームの色が明るくなることでクリアカラーの外装色がハッキリ見えるようになります。これだけでもかなり見栄えが良くなりますが、今回はそのクリアパーツにさらに色を加えることで「より立体的に」見えるようにしてみます。

といってもやることは簡単で、完成したときに影となる部分に濃い目の色を吹き付けるだけです。ただ、影だからと言って艶消し黒などを吹き付けたりすると、せっかくのクリアパーツが台無しになってしまいます。クリアパーツの透け感を最大限に活かすのなら、影の色もクリアカラーで塗装する方が良いでしょう。またベースとなるクリアパーツの成型色に合わせて、使用する色を変えるとより自然に仕上がります。

ビックカメラ限定のクリアレッドにはクリアブルーを使用した
タム・タム限定のクリアブルーはクリアレッドを使用

ベースの色と塗装された色が重なることで、より深みのある色を再現することができます。

 またベースの色が比較的明るい場合は、クリアカラーを薄く吹き付けることで色味を変えることも可能です。

イエローサブマリン限定のクリアイエローはクリアブルーを加えることで色味を変えている

もちろん色の相性もあるので、予めランナータグなどに試し吹きをして仕上がり具合を確認してから塗装することをおススメします。

キャビコオンライン限定のクリアオレンジはクリアレッドを吹き付けた

キャビコ限定のクリアオレンジ版にはクリアレッドを吹き付けてみましたが、正直ほとんど変わりませんでした。これはちょっと失敗ですね。

とはいえ、やはり4色揃うとテンションが上がります。ひと手間加えるだけで立体感も鮮やかさも格段にアップしますので、ぜひみなさんも試してみてください。

 それでは今年もキャビコをどうぞよろしくお願いいたします。担当Nでした。

使用キット:1/12 HAKOBU/RIKU CART & CONTAINER set クリアカラーVer.

©︎MARUTTOYS

キャビコ限定クリアオレンジはこちらから購入できます↓




いいなと思ったら応援しよう!