ボトムズ模型の展示会『装甲騎兵祭~ARMORED FEST~』に行ってきました!
みなさんこんにちは。キャビコ広報担当のNです。
今回は、担当Nが制作したチョイプラスコープドッグ用ロックガンをボトムズ模型の展示会『装甲騎兵祭~ARMORED FEST~』に展示しましたので、そこで出会った「チョイプラスコープドッグ」と「チョイプラスコープドッグアサルト レーン機」使用した作品をご紹介したいと思います。
ボトムズ模型オンリーの展示会ということで、一体どのくらいのイベントなのか想像ができなかったのですが、実際に会場を訪れてみると、総勢115名(団体)の作品が並ぶとても大きな展示会で大変驚かされました。装甲騎兵ボトムズの初回TV放送から約40年。当然参加されている皆さんもそれなりにお歳を重ねた方々となりますが、その分どの作品にも長年積み重なった「想い」が込められていて、とても見ごたえがありました。
そんな中にあって、チョイプラスコープドッグを使った作品が数多く見られたのは、メーカーとしても大変喜ばしく、また誇らしくも感じました。
最初はチョイプラの可愛らしさを強調した作品が多いのかな?と先入観を持っていましたが、きっちり作り込んだ作品が多いことに驚きました。中にはまだ発売していないバリエーションをスクラッチで作られた作品もあって、そのクオリティの高さに、「あれ、これってまだキット化して無かったはずだよな??」と混乱させられてしまいました。チョイプラ スコープドッグ レッドショルダーカスタムとチョイプラ ブルーティッシュドッグの予約受付もそろそろ始める予定ですが、「ひょとして、どこかでテストショットを手に入れた方なのかな?」と真剣に思ってしまいました。
また、どの作品も仕上がりが非常にきれいで、作者さんの技術力の高さが窺い知れました。
さらには、我々が「プラキット化したいけど、実際にやったら相当大変だよね…」と言っていたアイテムを軽々と形にして来た作品もあって、「ここはどんなアレンジをされたのですか?」などと細部の造形まで根掘り葉掘り聞かせていただきました。(今後のキット化の際には有用な情報として活用させていただきます!)
先々週の静岡ホビーショーから2週連続のイベント参加となりましたが、やはりこうして同じ趣味を持つ人たちとお会いできるのはとても楽しいことですね。まだまだ油断は禁物ですが、我々も今年は積極的にイベント参加しますので、また皆さんとお会いできるチャンスがあると思います。その時はぜひお気軽に声を掛けてください。
それにしても、とても楽しいイベントでした。困難な状況の中、運営に当たられた方々には感謝の言葉しかございません。本当にありがとうございました。また次回も参加させてください!
それではまた来週お会いしましょう。担当Nでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?