鯖サミット通信【Vol.4】「サバ列車」に乗って、「鯖サミット2024 in美浜」で乾杯!
皆サバこんにちは。
いよいよいよいよ迫ってきましたよ~
「鯖サミット2024 in美浜」の開催日が。(10月26日・27日)
日夜、各方面との打ち合わせがてんこ盛りで日課の晩酌も控えがち、肝臓(だけ)が元気になっている気がするサバやしです。
そんなお酒大好きなぼくが考える今回の「鯖サミット2024 in美浜」の推しポイントは・・・
♪「鯖サミット2024 in美浜」はサバを肴に酒が飲めるぞ~♪
っと、思わず歌ってしまいましたが。
今回の会場は、JR小浜線の美浜駅を出て一本道を徒歩約10分と、公共交通でのアクセスも可能。某公共放送の呑み鉄番組じゃないけど、のんびりディーゼル列車に揺られての来場もおススメなのです。
「鯖サミット」会場では、飲食スペースで食べられる旨いサバ料理・加工品とともに、生ビールなどのアルコール類を販売するブースもあります。
「サバには日本酒じゃろ!」というサバやし同好の士には、「八戸前沖さば県外PRショップ ごっつり」ブースに並ぶ青森の地酒も狙い目ですよ。
さーらーに、26日(土)限定で17時から22時までの間、鯖サミット会場から美浜駅に向かう途中に「屋台村」が登場します!この時間帯は鯖サミット会場での販売は終了しているんですが、鯖サミットの帰りに一杯やっていくのもいいんじゃないでしょうか。
「屋台村」では地元美浜町のお店が8店舗出店されます。生ビールやワインも提供される模様。サバはないみたいですが、以前の記事でご紹介したジビエも味わえます。ほかにも、豚汁、牛すじ煮込み、ホルモン焼きそばや、海が目の前だけにイカ焼き、甘エビ唐揚げ、サザエのつぼ焼き、ぶりカツなども。ワインが飲める屋台では、キッシュ・生ハム・キャロットラペ・チキンフリカッセ・ブルーチーズのトーストなんかがあるそうです。サバやしは生ハムとトーストしかわかりませんが、ワインにあうんだろうなと思う。
鯖サミット2024を泊まりで楽しんでやろうとしている向きは「屋台村」で晩飯&晩酌をして宿に帰るのはありですね。DJタイムもある模様。
が、しかし。ここで局地的に悲しい事実があるんです。
サバやしは運営側なので当日の会場では呑んでるヒマがないという。。
その代わり、関係者の皆サバとの打ち上げではそりゃ弾けますよー(気持ちはね、だいたいは疲れ過ぎてて当日はダメです 笑)。
来場された皆サバの美味しそう楽しそうな笑顔を思い出しながら呑む酒がまた最高なんです。「鯖サミット」の運営は準備から当日までめっちゃ大変ですが、これがあるから「また来年も!!」となるんですよね~。
そしてそして、呑み鉄での来場をご検討中の皆サバに朗報です!
なんと、「鯖サミット2024 in美浜」の開催に合わせ、JR小浜線の車両がラッピング列車「サバ号」となって運行予定です。
この「サバ号」は今年8月25日から運行が開始されたのですが、通常は運航時刻非公表となっていて、「運がよければ乗れる(見られる)」レア車両。それが、鯖サミット開催の2日間は下記の時刻での運行を予定してくださっています。
• 10/26(土)10:12美浜着(東舞鶴行き)/ 16:10美浜着(敦賀行き)
• 10/27(日)14:40美浜着(東舞鶴行き)
※10/27(日)は、列車すれ違いのため、美浜駅ホームで「観光列車はなあかり」とラッピング列車「サバ号」が同時に停車する予定です。ぜひご覧ください!
なお、運行状況により急遽編成が変更される可能性がございます。
いかがですか?
10月26日、27日は旨いサバと旨い酒を味わいに、のんびりとローカル線の旅も楽しんでみてはどうでしょうか?
鯖サミット会場でお待ちしています!