オーストラリア上陸
ついに
来た。
オーストラリア。🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺🇦🇺
思ってたより朝と夜は寒い。
オーストラリアの冬を舐めすぎてた。
全然服持ってきてない、買わないと。だけど高い。高すぎる。
来るまでにも色々あったな。
・お見送りに来てくれようとしてた友達が、間違って羽田に行ってた。
・ケアンズ空港で、ランダムの荷物検査?を受けることになる。
このテスト受けるの初めて?と聞かれて、その時は何を言っているのか分からず、No?と答えた。
明らかに動揺してたから選ばれたんだよね。
・ケアンズ→ブリスベンの飛行機で隣のおばさんが、やたらとトイレに行く。
すっごい眠かったのに、そいつのせいで一睡もできなかった。
・ブリスベンに着いてホストファザーのPaulと合流するはずが、1時間くらい会えず。
結局Paulは国際線の駐車場にいた。
そんなこんなで無事にPaul宅に着いた。
でも、
Paulの言ってる事が見事に理解できない。
喋りだし適当すぎるでしょ。
何かを指示されてるのか、それとも質問されてるのかすらわからない。
Paulも最初は俺がどれくらい英語を喋れるのかわからず、確かに困ってたな。
俺自身も、初めはPaulの言った事をあまり理解してないけど、okって言ってしまうことが多かった。
俺が分からないことで会話が止まってしまうことが嫌だったし、彼との関係性を上手く築こうとした考えたのちの行動だったけど。
まあすぐに理解できてないのでバレて、わからないなら
「I don't understand.」
と言いなさいと指導されました。
間違いない。
できないことが恥ずかしい。
ミスしたらどう思われるだろう。
できないと思われたくないからなにもしない。
こんな考え方を持っていたらこの国では生きていけない。
通用しない。
そう思った。
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Paul、見た目少し怖いんだよね。
身体も大きいからなおさら。
第一印象、怖、、、だった。
でもすごい優しいお父さんみたいな感じで、彼がよくやる両手の👍が好き。
それとよく褒めてくれる。
very good!
Excellent!!
魔法の言葉。
特に、PaulのExcellent!は是非聞いて欲しい。
テンション上がるよ。
あと、多分こっちの人みんな言うんだと思うんだけど、
How are you?
How is it going?
店員にも必ず言うし、Paulが帰宅した時も毎回聞いてくる。
今日聞かれるの何回目?ってなる。
あとなんて答えればいい?笑
毎回答え変えた方がいい?
Hi! みたいな感じなんだろうね。
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着いて3日くらいほとんど家にいたから、Paulが気を使って、シティーの方出かけてくれば?って言ってくれたから、
1人でぶらぶらしてみた。
とりあえずなんでもある。
めっちゃ人いる。
人口のビーチとプールある。
ここにも中国人めっちゃいるんか。
日本人も何人かいた。
ちょうど今、女子のワールドカップやってて、広場でパブリックビューイング見た。
反応がやっぱ海外だなーって感じ。
2試合見て帰った。
17時になったらもう寒い。
日中は半袖で過ごせるのに、なんで急に寒くなるの。
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オーストラリアに来てそろそろ1週間経つ。
家の周り散歩したり、ちょっと遠くに出かけてみたりして少しは慣れてきた。
ただ、
これから仕事を探さないいけない。
お金が無いと生活できない。
お金があれば生活に充実感が生まれる。
今は働いてお金を稼ぐ。それだけ。
今、なにもやってない訳では無いけど、
直接お店に行かないと意味が無いよね。
とりあえず、レジュメいっぱい刷って配りまくろ。
あと、友達が欲しい笑
Paulとしか喋ってないよ。
今は人と繋がれる方法いくらでもあるんだろうな。
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このnoteは気分で書きたい時に書いていこう。
頻度は分からないけど、
出来事を忘れないくらいには更新しよう、と思う。
振り返れるし、その時を忘れないためにも。
自分のために書こ。
てか、
今朝、ご飯食べようと思って冷凍庫開けたら、
氷作るところに
Don't be lazy!
って紙貼ってあった。
Paul、熱い😎
もしかして、俺に言ってる?
てか、この投稿1週間くらい下書きに入れたままだった。
どんまい
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