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今月のエンタメ 2023.1

"国民的友達止まり"チャンハジメです。

2023年から観た映画、ドラマ、漫画、小説、ありとあらゆるエンタメ作品を列挙してちょっとした感想も書いていこうと思います。
テレビ番組やYouTubeなども毎日観ていますが、挙げると際限ないので特に印象に残ったものだけにします。

今月はこちら↓↓↓

・漫画 「藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない」
・漫画 「藤岡拓太郎作品集 大丈夫マン」
・漫画 「シティライツ」1~3 著:大橋裕之
・漫画 「音楽 完全版」 著:大橋裕之
・漫画 「マイデリケートゾーン」 著:岩崎う大
・漫画 「A room」 著:のりば
・漫画 「とくにある日々」1~2 著:なか憲人

・TV(GYAO!) 「千鳥の鬼レンチャン 3時間SP」 (2023/1/8放送)
・TV(GYAO!) 「Aマッソのがんばれ奥様ッソ!」 (2021/12/27~30放送)
・TV(GYAO!) 「このテープもってないですか?」 (2022/12/27~29放送)
・TV(録画) 「水曜日のダウンタウン」 「愛煙家対抗 負け残りタバコ我慢対決」(2023/1/18放送)

・ドラマ(Amazon Prime Video) 「映像研には手を出すな!」1~6

・アニメ(Netflix) 「映像研には手を出すな!」1~12
・アニメ(U-NEXT) 「伊藤潤二『コレクション』」8~13
・アニメ(Netflix) 「伊藤潤二『マニアック』」1~9

・YouTube 佐久間宣行のNOBROCKTV「コロチキナダル ドーピングドッキリ」

藤岡拓太郎さんは主にSNSでギャグ漫画を描かれています。1ページ漫画など少ないページ数の漫画ながら、どこか不思議で哀愁のある笑いを感じることができ、そのキャラクターの生い立ちや心情などの余白部分も自然と想像してしまうような濃いキャラクターが特徴的です。

大橋裕之さんの漫画と初めて出会ったのは高校生でした。しかし改めて大人になって読んでみると面白おかしいながら少し懐かしい温かい気持ちになれる、そんなじっくりと味わえる漫画です。
以前のブログで大橋さん原作の「音楽」という映画にも感想を書いておりますのでそちらもぜひ。

「千鳥の鬼レンチャン」の面白ポイントはやはり、ほいけんたさんの「カラダぐぅ」でしょう。

「Aマッソのがんばれ奥様ッソ!」と「このテープもってないですか?」はとりあえず観てくれ!という感じです。何書いてもネタバレになる気がしますので。
ちなみに両番組とも、テレ東4年目のディレクター大森時生さんが企画・演出もされています。

「水ダウ」はトム・ブラウンみちおさんの殺意のこもった「ごちゃごちゃ言われたから」がMVP。

「映像研には手を出すな!」は僕の動画制作のモチベーションを上げる為に視聴しています。
今年はこれを何周もするつもりです。

最近、去年末ぐらいに「出版禁止 いやしの村滞在記」読んでから、すこ〜しだけホラーにハマりつつあり、以前から伊藤潤二さんの作品も興味があったのでU-NEXTでアニメを見始めていました。8話から年が明けてから観ましたので途中からということです。
Netflixでもオリジナルシリーズ「マニアック」が1/19(2023年現在)配信されましたので、そちらも観ていく次第です。富江ってなんか魅力的ですよね。
*追記
「マニアック」観始めました。

まだまだ1月も10日ほどありますので追記するかもしれませんが、今回はここまで。

それではここまで読んでくれて有難うございました。

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