ばかじゃねーの!?
ハロー!咲子です!
今週の土日は"治安のいい"ジャマイカのダンスに行ってみよう‼️
安全なジャマイカのダンスがあなたを待っています‼️
代々木公園でお会いするのを楽しみにしています❗
本日はちょっぴり乱暴なタイトルですが、今猛烈に
「なんだよ!それ!」
と、思っていることがあります。
先日SPA!で、
「ロスジェネ中年のひきこもりが大変なことになっている!」
という記事を読みました。
ロスジェネ(日本の場合): 2000年代に入り、一部のメディアを中心にバブル崩壊後の就職氷河期世代に対して「失われた世代 (Lost Generation)」という語が使われるようになった。日本の「失われた世代」は概ね団塊ジュニアと呼ばれる世代(1971年(昭和46年) - 1974年(昭和49年)生まれ)に該当(ウィキペディアより)
今や若年層を上回る中年層の引きこもり率。
いろいろな理由があると思いますし、
私には想像できない苦しみがあるのでしょう。
だけど、記事を読んで率直な感想はバカじゃねーの!!と、私は声を大にして言いたい。
一番多い「引きこもりになったキッカケ」は、『退職』。
なぜそこから引きこもるかと言うと、
多くの人が団塊世代の親に育てられた人々。
「仕事するなら会社員でなきゃいけない」
「社会から認めてもらえるような人間に」
という現実と理想とのギャップに苦しんでいるそうです。
多くの引きこもり中年が80代や90代の母親と同居、
母親の年金で暮らしていたり、
生活保護で暮らしていて、
母親が死んだら一人になるので、
その時点で「社会に迷惑をかけてまで」と
母親と一緒に緩やかな死を選ぶ場合も少なくない。
と言うんです。
私も実は約2年引きこもりになったことがあります。
その時の理由は
プライド、頭の固さ
「人にカッコ悪い自分を見られたくない」
「ダメなやつだと思われたくない」
「楽しくやれてると思われたい」
「こう生きるべきだ」
そこでした。
大抵がプライドと固定概念。
これだけ人手不足なのに、
「あんなところで働きたくない」
「人にバカにされるかもしれない」
「人に弱さを見られてはいけない」
「稼がなければいけない」
それで死ぬとかバカすぎるでしょ!
みんな泥なめてもがいて生きてんだよ!!
カッコ悪いってバカにされて、自分でも生きていない方がいいんじゃないかって思いながら、そんなに簡単に諦めねーんだよ!!
おい、母親!
なんで、中年になっても自分の子供の固定概念を外してやる教育ができねーんだ!?
50年何やってるんだよ!
以上です。咲子でした。
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