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最近、江戸が来てるな。と思ったから江戸ってみたら江戸れなかった。
ワーグワーン!咲子です!
本日は江戸時代に流行った『判じ絵』という遊びのアートを見に美術館まで行ってきました。
『判じ絵』というのは絵で何かを表しており、それを当てるゲームです。絵の連想ゲームと言う感じです。
上の絵だったら答えは『みずがめ』。
目が水になっているからです。知り合いに誘われたので江戸の遊びで粋に触れてもいいかなあ。てやんでい‼️って思っていたら、マジで判読不能。
江戸の人名も分からないし、江戸時代の大阪や東海道五十三次の地名も分からない…
江戸時代の字、読めない…
そもそも何の絵か分からない
何でふいふい行ったかというと…
葛飾北斎大好きなんです!
謎多き東州斎写楽も大好きなんです!
でも、本当に『みずがめ』しか分からなかった…
和歌、何書いてあるのか分からない…
文(ふみ)の文章、分からない…
愛の言い回し、分からない…
挨拶、分からない…
どこが①か分からない
どの方向に見進むのか分からない
これ、何すか?
答えが「灰ふるい」って何…泣?
すん。
「目明き千人盲千人」。
北斎の絵カッコいいーー!