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Jewelryってなに?

あなたが思うジュエリーってなんでしょう?

「ダイヤモンドがキラキラしてて、ゴールドやプラチナがピッカピカの指輪」
「パーティーでドレスの首元に光るネックレス」

パッと思いつくイメージはあると思います。

ジュエリーのことを好きになってもらう上で、『概念』や『歴史』や『成り立ち』は、深くジュエリーに興味を持ってもらう為には、必ず知って頂きたい内容だと思います。

あえて、今回は触れません‼︎

理由は簡単。

『ジュエリーは綺麗だからスキ!』
興味を持ってもらうキッカケはこれで十分だと思うからです!

正直、歴史の授業みたいな内容になってしまうので、それはまた別に書かせていただくので、興味がある方は覗いてみてください。

今回は、意外と忘れられている【ジュエリーの種類】を装着する身体の箇所の上から順番にざっとご紹介していきます。

  • ティアラ

  • ピアス

  • カフス

  • ネックレス

  • ペンダント

  • ブローチ

  • ブレスレット

  • リング

後ほどそれぞれの深掘り記事も書いていきますので覗いてみてください。


【ティアラ/Tiara】

ティアラは広義で冠の一種。
女性の礼装時等に頭部に着用する装飾品ですが、現在で見かける場面といえば、
結婚式の時の花嫁衣装や、コンテストの優勝衣装。皇族王族の女性が祭事などで身に付けているのはニュース等で良く見かけます。
また、ジュエリーの中でもかなり大きいアイテムなので、イギリス王室や日本の皇室など、毎回新調されるティアラの価格には注目が集まります。



【ピアス/Pierce】

「ピヤスじゃないよ!ピアスだよ!」
かなり馴染みの深いアイテムなんじゃないでしょうか。
身体に穴を形成し、その穴に『ポスト』という針状の箇所を通し、ポストを『キャッチ』と呼ぶ留め具で固定します。
また、穴を形成せず、クリップ状やスクリュー状の部品で耳に固定するアイテムを『イアリング』と言います。

ジュエリーの中で唯一身体の中に触れるアイテムです。
その特性上、金属アレルギーには特に注意し、自身の体質だけではなく、粗悪なジュエリーに使われる有害な金属には正しい知識を持って十分注意してください。

※金属アレルギーは改めて記事を書きます。

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