見出し画像

バーニング歌舞伎町タワー

どうも、109シネマズHAT神戸ヘビーユーザーの卯月絢華(カツペソ)です。

東急が歌舞伎町の健全化とエンタメの活性化を目的に社運を賭けて完成させた「東急歌舞伎町タワー」がどうやらオープンしたてなのに炎上しているようです。原因はまさかの「トイレ」です。

と、その前に言いたいこと

家から一番近い映画館でなおかつ松竹系と4DXに手厚いので109シネマズHAT神戸を利用することが多い私にとっては正直こっちも炎上案件だと思うんですよね。

同劇場は全席プレミアムシートで、座席の大きさは一般的なシネコンの最大約2.3倍になるという。CLASS AとCLASS Sの2種類のシートを用意し、料金はCLASS Aが4,500円、CLASS Sが6,500円。

109シネマズプレミアム新宿、座席は2種類で4,500円から(AV Watch)

こけら落としが『名探偵コナン』と『東京リベンジャーズ2』だということを思うと若干のぼったくり感が否めません。一応追悼リバイバルとして坂本龍一の映画も上映するらしいんですけど。

じゃあ本題に入ろうか

さっきも言いましたが東急歌舞伎町タワーが炎上している理由はトイレなんですけど、なぜ炎上したかというと「女子トイレが実質『ない』から」です。
「どういう事やねん」ということですがとりあえずこのツイートを見たら分かると思います。

これは酷い。ピクトグラムも分かりづらいし多様性の敗北としか言いようがありません。

私はフェミニストではないのですがやっぱり女性なのでアレが来るとサニタリーボックスを使わざるを得ません。しかし、東急歌舞伎町タワーのトイレにはサニタリーボックスすらないのです。これって正直どうなんでしょう。アレが来てもやっぱりお出かけはしたいし前もって予定を入れていたら行かざるを得ないこともあるし何よりアレは急に来ます。なのにサニタリーボックスがないなんてどうなんでしょう。まあ男女兼用だったら頭のおかしい男性がサニタリーボックスを漁るというリスクも出てくるんでしょうけど・・・。

トランス女性(笑)

最近の世の中はLGBTQ+だそうです。要は「男女の隔たりなんてなくしちゃえば良いのに」ということだそうです。

LGBTQとは、Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)を表す総称のひとつとしても使われることがあります。

LGBTQとは(東京レインボープライド2023)

しかしトランス女性によるセクハラ問題は度々炎上します。とあるミスコンで明らかにデブのオッサンが優勝したことで大炎上したという例もあります。そのデブのオッサンは自称女性、即ちトランス女性だそうです。我々女性から見てもそんなの理不尽です。ちなみに何度も言いますが私はフェミニストではありません。れっきとした女性です。

最近のLGBTQ+について色々と思うことがありますが無知な私が口出ししても炎上するだけなので敢えて何も言いません。しかし、東急歌舞伎町タワーのトイレについてはもう少し考えるべきだと思うんですけど、違いますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?