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ドリームオーダー:マリガンについて

レバーの美味しい焼肉屋を無限に探してます、キャッツ99です。

今日はマリガン(ゲーム最初の手札引き直し)について自分の考えを整理。

ドリームオーダーは他のカードゲームやDCGと比べると珍しく、重複なしのデメリットなしマリガンです。
山札は30枚で同カード3枚制限、初期手札は先発にもよりますが概ね6-7枚。
引きたいカードを初期手札に引き入れることが容易なシステムとなっています。
マリガンの計算ができるサイトたくさんあるので調べてもらったらいいですが、初期手札7枚で3枚投入カード(例えば勝負師)を1枚以上引ける可能性はマリガン前で56%、マリガン後で86%です。

また山札のリフレッシュ(再構築)にもデメリットがありません。
一度使ったカードはレストエリアに行きますが山札が無くなったタイミングで山札がリフレッシュされて山札に戻ります。
ドリームオーダーでは勝負師のバリューが他のカードに比べて高いため、勝負師をたくさん使うためにも最初のマリガンを可能な限り引き直しして山札を減らした方が良いです。
特に後攻であれば、1裏に使う予定のカードについてもデッキに3投しているのならば、1枚しか初期手札に無くても引き直すこともアリだと思います。
初期手札7枚で残山札23枚から山札2枚のカードを1枚以上引ける確率が52%、1表と1裏の開始時までに引けるカードが中継交代分含めるとおおよそ8-10枚くらいでほぼ引き直すことができます。
最初のマリガンで5枚ほど引き直ししていればこの時点で山札が5枚になってるはずです。
なのでできるだけ1表裏で勝負師を使って山札のリフレッシュに混ぜるようにしましょう。
もちろん1枚はハンドにキープしたままでも可。
先攻だとちょっとマリガンしづらいですが、中継と勝負師、1,2番はキープ(打線によっては3,4番も)でそれ以外は引き直す感じ。
この辺の感覚はデッキによっても変わってくるので上手いことアレンジしてください。

あんまりまとまりないですが、マリガンは積極的にやりましょう!って話。
で、マリガンたくさんできる先発7枚ドローが強いって話。

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