あの事件から一年が経過したが、真実は闇に葬られたままです。
安倍晋三が銃撃されたのは昨年の7月8日でした。
この1年を通して真実は出てこない。
現場での状況と、搬送された病院の医師の会見は全否定の警察庁である。
実行犯は「山上徹也」だと主張を続けてきた警察庁であり、起訴したのです。
精神鑑定を実施してもそれ自体に意味を持ちません。
「真犯人」ではあり得ないからです。
安倍晋三の演説していた場所と、犯人とされた山上徹也の襲撃位置。
凶器に使われたのは散弾銃(弾は2発、中の散弾の数は各6個)で、後方から近づいて発砲したとされている。
矛盾点その1。
搬送先の医師の会見では、安倍晋三の死因は大量出血による失血死であり、銃弾は、右の頸部から心臓に達する過程で大血管の損傷だったと断言していた。
矛盾点その2。
山上徹也は後方から接近し、発砲したにも関わらず、安倍晋三の身体には後方から銃弾はによる傷は無く、また、周囲にいた誰ひとり被弾による怪我をしたものは存在しない。
散弾銃の弾は2発だが、周りにいた聴衆の取材への回答は、3回の発砲音が聞こえたと主張されていた。
山上徹也が所持していた散弾銃に装填できるのは2発までであり、3発目を撃つには1度から薬莢を排出してから装填しなければ撃てないのである。
前方には被弾の痕跡も見つかってない。
この2点を見ただけでも犯人が山上徹也でもなければ、後方からの銃撃てもないことは明らかである。
安倍晋三の右側頸部の被弾跡、身体をやや後方に向けた位置などを鑑みた場合の軌道は、ほぼ正面にあった建屋の屋上だと考えるのが妥当だと今でも考えている。
警察庁はそれらの状況証拠を全否定し、統一教会が原因の怨恨による山上徹也の犯行として、本当の動機や手段を隠蔽し、真犯人へ機会を与えて狙撃を許し、その後犯人を逃がし、すべてを闇の中へ葬り去ったのである。
これにより最大の受益者は誰なのかという問題も浮かび上がってくるのです。
銃撃資源前の受益者は安倍晋三だったと考えれば、その後に権力と利益を得たのが誰なのか、答えは見えているのです。
最後に、安倍晋三が銃撃され死亡しましたが、私には何の感情も感想も存在しません。
上に書いた内容の事実関係が存在するだけである。
日本人のDNA破壊推進の大量移民受入発言や、日本の領土は島々だと表現しながら、1つの中国である島は台湾と名称で呼ぶ、そんな奴に同情的な感情はありません。
安倍晋三が狙われたのは、台湾の「有事」を騒ぎすぎた結果だと考えています。
静かな戦略をとる第三国にとっては、弊害をもたらすからです。
双方の手段と動機、機会はそろっています。
その後、その結果の最大の受益者は誰なのかを考えていかなければいけないのです。
日本の未来のために。
2023年7月8日 一年経過しても変わらない事である。
以上
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