見出し画像

TSMCの半導体製造に関する水の供給は「不要」です。

2025年から一切の水資源を使わないと公言したということは、既に、その技術は完成しているのだろうから、熊本県菊陽町での製造に関する水の提供は必要ない!と思う。
台湾のTSMCが公に発表したのだから、「有言実行」で半導体製造を行うように、日本の皆さん、熊本の皆さんが声を大にして言ってかまわない事だ。

以前に書いた分です。

私が妄想で書いたのではありません。
TSMCが台湾で公表したものです。
2025年の製造からと言っているのですから、熊本に出来る(2024年後半から製造開始)製造工場に適用してもらい、生活(食堂、風呂、トイレ)用の水以外の供給は必要ない。

これは、意地悪ではなく、自慢するように言った言葉に責任を持って実行して見せてくださいという意味です。
「有言実行」
ただ、それだけのことです。
私がここに書いていることは「おかしな事」でしょうか?
TSMCという半導体製造メーカーが公言したという話を聞き、書いたまでです。

台湾の水不足や電力問題は実際に起きている、台湾人にとっては大問題になっています。
今後はさらに台湾内で新たな工場の建設もするようです。
昨年、台湾のエコノミストが書いた記事もあります。
台湾の水不足、電力問題を緩和するのにTSMCの熊本進出は解消手段の1つだと発言しています。(記事を見つけたら貼ります)
しかし、この時点で矛盾が生じています!
2025年から一切の水資源を使わないと言っているのですから、水不足に関して問題視するほうがおかしな事です。
「言うは易し、行うは難し」ではなく、元から出来もしないことを口にしているとしか思えない!
いいえ、これが真実だと思います!
言った者勝ち?笑止千万!
過去に、日本の政治家がデュアルユース(軍民共用)の技術と知りながら日本の「技術・素材産業・特許」を企業ごと売り渡したのが原因です。
シャープやパナソニック、そして今後はセンサーやカメラ等々、あらゆる技術が台湾経由で中国に流れていくでしょう。
台湾企業間で合法的に技術、特許が移転され、中国へ持ち込み企業ロンダリングを使って中国共産党、解放軍へと流れていきました。
つくばの開発センターなどもすべての権利をTSMCが独占する仕組みになっています!

日本の産業を盗られ、経済は奈落の底へ落ち、待っているのは「日本沈没」

TSMCには、責任を持って、有言実行で
「一切の水資源を使わず」
半導体製造を行ってもらいましょう!


売国 四人衆
安倍晋三 佐藤正久 高市早苗 萩生田光一

お忘れなく。

いいなと思ったら応援しよう!