見出し画像

真実性の錯覚・単純接触効果と同じかな?

引用元 ナゾロジー

noteさんは確認できないが(私が知らないだけかもしれないけど)、SNS(旧Twitter、現X)では感じていたこと。
FacebookやInstagramは利用したことはないが、SNSにリンクを貼っても読んでるひとはほぼ存在しなかったのは事実だった。
ごく稀に、リンクをクリックした痕跡はあったが本当に数える程度。
まあ、私の投稿など元から見てる人が少ないのは事実だが、もしかしたらブックマークが同じ可能性は否定しないが、タイトルだけで良し悪しを判断してるのかもしれないとかねてから思っていた事だが、これを読んだとき不思議には感じなかったし、思っていたことが事実だと確信できた。
しかし、日本語は当然として、外国語のものは翻訳ソフト(翻訳機能ではない)を使い全文を内容確認のため読むように努めてきた。
この中に書かれてるように、タイトルと本文では真逆の意味になってることがあるから。
たとえ紹介してるのが誰であろうが鵜呑みにせず、タイトルと内容が合致してるのを確認してからリンクを貼るようにしてきた。
読んでも理解できない、語句で検索しても理解できない場合、使うことはなかった。

しかし、テレビは論外だと思ってる。
テレビを見なくなり、ラジオも聞かなくなった、聞くのをやめた。
今はネットに出ている情報をもとに検索し、関係性の語句を探して判断材料にしてる。

ペテン師のヘンリー・キッシンジャー曰く
「真実が何であるかではなく、何が真実であると認識させるかが重要なのだ」と言った言葉もあるから。

何かが起きても自分が信じた事なら自己責任だが、情報を鵜呑みにして欺されたと思ったら逆恨みを起こすかも・・・。

これは以前に書いた「真実性の錯覚」です。
目に見える部分だけで判断し、時に誤った選択をしてしまう。
支持する政治家や言論人が発信する情報だから、これは正しいと誤認している、させられてる部分も見受けられる。
あくまでも個人的な意見だが、意識下を離れ無意識下に落ちると、今の世の中、目に見えるものだけを信じるのは危険だと感じてる。

情報を支配する者が世界を征する?
かもしれない・・・

いいなと思ったら応援しよう!