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暖機運転は必要だ!のおっさん論

巷に流れるユーチューブで暖機運転の要不要論が聞こえてくるが、私は昔から必要なことだと考えている。
昔と違い現在の車に使われてるピストンなどの部品の材質が向上したから、暖機運転は必要ないと言ってるユーチューバーを見かけるが、ならばオイル自体必要ねぇーだろーと言いたい。
どんなに材質が進化し変わろうと、金属部品にオイルは欠かせない。
オイルがなければ傷だけでは済まなく、破損や焼きつきの原因になる。
車の使用頻度が少なくても、オイルは劣化していく。

過去の例で書くと、10万キロ超え10年落ち中古車を購入し、その後6年半乗れた車もあれば、7万キロ9年落ち中古車で1年半でエンジンが死んだ車を掴まされたこともある。

走り方にもよるが、定期的なオイル交換、消耗品の交換は絶対に必要であり、暖機運転、その後、暖気走行をしてからアクセルを踏むべきだと思ってる。

本当は、軽バンの中古車(新車は買えないから)が欲しいけど、絶対に買おうと思わない理由でもある。
暖機運転、暖気走行どころかオイル管理もしてない可能性が高いから。
今乗ってる車も軽だが車中泊には辛いので、軽バンを自分でいじくって車中泊でも大の字で寝たい(笑)
ETCを含めて電装関係の取付はこれまでも自分でやってきたので苦にはならない。

エンジンオイルに限らず、CVTオイルやクーラント、ブレーキオイル、フィルター、プラグなども消耗品として交換してきた。
私の車を世間では「過走行車」と呼ばれる。
5年経たずに17万キロ走ってるけど、消耗品のプラグ交換後は、暖機運転を相変わらずやってるが燃費は上がってる。
だから壊れないとは言わないが、シリンダー内にオイルを回らせる必要性は感じてる。
食用油を使わず放置したら使えないのといっしょです。

ここ最近はまってるのは、PP製品の補修。
先日補修した車のパーツだが、走行の振動などでもビクともせず、補修箇所が再度折れる事も無く復活させることに成功した。
グラスファイバーはやったことないけど、近いうち、デントリペアに挑戦しようかなと思ってる(笑)
自分で壊したら自分で直す!
その前に壊すなという突っこみは聞こえないふりをしておこう(笑)

最近の困りごとは対向車のライトが眩しすぎること・・・
LED使用のライト・・・
オートライト機能・・・
後続車のライトがサイドミラーに反射して、これはもう眩しさを通りこして「目つぶしライト」になってる。
これは人間の劣化である。
私の車の「光軸」は、自分で少しだけ下げた調整をしてるが走行に支障は微塵もない。
なぜオートライトが義務化になったかといえば、ドライバーが無灯火に気づかない、トンネル内で点灯しないドライバーが増えたことが原因だ。
夜間のコンビニやスーパーの駐車場も目つぶしな迷惑車両が・・・

相変わらず話が脱線してるけど、暖機運転、暖気走行は必要である。
まあ、金持ちは壊れたら次を買い換えれば済むかもしれないが、貧乏人はそうはいかないのだ(笑)
今乗ってる車を新車で買ったのは、壊れて仕事を休まなければならないリスクを回避するためだ。
貧乏万歳🙌

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