![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163570286/rectangle_large_type_2_54a663c1a8db9a828d2c7c1ce0d23a47.png?width=1200)
Cato NetworksがARR2億ドル・ 顧客数2,500社を達成:その理由とは
Cato Networksの設立から9年が経った今、セキュリティとネットワークを単一のクラウドネイティブプラットフォームに統合するCatoのアプローチが業界標準となり、それが現在ではSASEと呼ばれるようになりました。これは、ITがビジネス支援のためにセキュリティを管理・提供する方法を変えるアプローチです。
そして本日、当社の年間経常収益 (ARR) が2億ドルを超え、過去2年足らずで総ARRが倍増したこと、そして現在、2,500社を超える企業顧客がCato SASEクラウドプラットフォームを採用していることをお知らせします。
O-I GlassのCIO(最高情報責任者)であるRodney Masney氏は次のように語りました。「SASEへ移行したことで、当社の工場はより効率的に稼働し、ユーザーからの苦情も減り、その結果、私のCIOとしての生活も、私のチームの生活も楽になったのです。Catoを活用することで、ここO-Iではチームのワークライフバランスを取ることに成功しています。」
O-I Glassは、世界のトップブランド向けに革新的なガラスパッケージを設計している、70億ドルの売上高を誇る大手ガラス瓶メーカーです。O-Iは、Cato SASE Cloud プラットフォームを使用して、ガラス瓶の設計と製造方法をデジタル化しています。Catoの導入により、O-Iは世界20カ国に展開する約150の工場と、23,000人のオフィスワーカーを接続し、セキュリティを確保することができました。
また、世界的に有名なレンタカー会社であるSixtは、Cato SASE Cloud プラットフォームを使って世界中の拠点とレンタル支店、モバイルユーザーを接続し、保護しています。
最後に、100億ドル規模の売上を誇る、ドイツの自動車部品サプライヤー兼製造業者であるヴィテスコテクノロジーズをご紹介します。同社は、全世界で3万5500人の従業員を抱えており、2020年からCatoのお客様になりました。同社は最近、Cato SASE Cloud プラットフォームを約25%拡張したことにより、90以上の接続拠点とサービス、24,000人のリモートユーザーへ拡大しました。
当社の成長は、真の自律的なクラウドネイティブプラットフォーム、つまり最適なセキュリティ態勢と優れたアプリケーションエクスペリエンスを世界中で維持し、ITチームがビジネスをよりよくサポート可能なプラットフォームに対する需要を証明しています。
これはレガシーベンダーが模倣したがるメッセージです。ポイントソリューションのポートフォリオを提供しているに過ぎないのに、単一のプラットフォームを提供しているように見せるために「プラットフォーム化」などという言葉を採用することさえありますが、セキュリティはデータの問題です。プラットフォームは、保護のために高品質でコンテキスト化されたデータをリアルタイムで利用できるようにし、検出用に単一のデータ レイクに保存します。ポートフォリオ企業からそのような高品質のデータを得ることはできません。
しかし、Cato SASE Cloudプラットフォームならそれが可能です。必要なときに、必要な場所で、必要なデータを入手し、セキュリティとネットワークに関する適切な意思決定を行うことが可能となります。これこそが真のITセキュリティプラットフォームの力であり、Catoの力です。
当記事の全文はこちらでお読みいただけます。