国際郵便のイロハを学ぶ
#10
余韻に浸る暇もなく、eBayからは「次はこれして!」って、指示が来るのでその通りに従って、まずは発送ラベルを作成することに。
そこで、eBay推奨のシッピングツール、「広げて」を使ってみる。
アカウント登録をしてログインすると、eBayでの注文内容が同期されて、この情報をそのまま発送ラベルとしてPDFに印刷できる。
なにこれ便利!
今回は、アメリカへの発送だし、500g以下の重量だし、eパケットの予定で送料を計算していた。
が、何度チャレンジしても選択項目にあるeパケットが選べない。ちょっと冷や汗が。
結局、郵便局のHPで調べたら2022年5月時点で、アメリカへはeパケットでは送れないって。え?うっそ。コロナだから?EMSか、船便のみだなんて、知らなかったよー。
予想していた送料を1000円近くオーバーし、EMSで送ることになったけど、ここでやっとeBay輸出をしている人たちが国際郵便のことでいろいろ言っていた内容が頭に入ってきた。
実際に体験してみないとその内容の意味はわからないんだね。
ということで、商品とコンビニで印刷した発送ラベルを持って郵便局へ。
たまたま担当してくれた人が手慣れた感じで対応してくれたので、安心していろいろ質問もしてみたよ。
専用パウチは郵便局で用意してくれるので自分で用意する必要はないこと(大量発送は別かもだけど)など。
そして、5月12日、人生初の海外発送完了!
思ったよりあっさりと郵便局の人に受け付けられてちょっと拍子抜けというか。
発送のあとは…バイヤーにメッセージおくるのかな。ここでもまた悩みそうだけど、テンプレート作って、サクッと終わらせよう。と、思っていた矢先、ここも結局eBay側が自動にメッセージを送ってくれてるらしい。しかも追跡番号もつけてくれて。
バイヤーへの購入後のメッセージは全て自動化されたらしいです。
やっぱりそうだよね!メルカリやヤフオクでもそこらへんのメッセージは自動で送ってくれるご時世だもんね。
ネット検索の情報はけっこう古いので、こちらから全部メッセージを送る内容ばかりしか出てこなくて、eBay側ではなんもやってくれないのか?と思っていたので一安心。
まだまだやらなきゃならないことはあるけど、一仕事終えた感が半端ないので今日のビールは美味しいに決まってる!