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少しづつ悩みが進化してます

前進!

クロムブックに触れる時間が見つけられず、ずーっとモヤモヤしていた小学四年生の娘。
細々したことを先回りして言いすぎてしまっていた父親。

先週までの反省を踏まえて、極力何も言わずに過ごした1週間でした。

妻からはまだまだ口うるさいと言われる(無意識に言ってしまってるらしい)ものの、今まで気づかなかった子どもの姿を見つけることができたのが、このトライアルの成果だと勝手ながら思っています。

やっぱり子どもの可能性は無限大です。

自分でやるべきことをわかっているし、自分なりにやりくりしながら、やろうとしている事もよーくわかったので、親父はもっと大人になるために、引き続き黙って見守ります。

そんな中、今週一番嬉しかったこと。

それは、娘の悩みが次のステップに進んだことでした。

クロムブックに触る時間に悩んでいたところから、タイピングにトライして、もっと早く打ちたい!ということに問題意識が移ったんです。

どうしたら速く打てるのかを知りたい!と聞いてきてくれたんです。

知りたい!と思ったことは聞いてくれるんですね。
当たり前か!

まだまだ人差し指で打っている状態なので、ホームポジションを練習すると速くなるよと言ってみました。

富士通のキッズ向けサイトにホームポジションの練習プログラムがあったので紹介してみています。

速く打てるようになるといいね。

とにかく黙って見守る、そして必要なときに手を差し伸べる。

とにかく、父はこれを自戒とします。

そして子(親)育てはつづく…。

2020年、オンラインで沢山の方にお会いし、たくさんの価値観に触れ、自分の中の考え方が揺れ動いていることに気づきました。この瞬間に、感じたことを言葉で表現してしてみる事にしました。 子育ての事、教育こと、人に関すること、外国人の上司と働くと言うこと。つれづれなるままに。