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小学生用クロムブックの選び方

相当悩んだ末、ようやく小学校4年生の娘用にクロムブックを購入しました。
悩んだことは、色々あったけれども、ノートでまとめて見たらこんな感じ。
①まず、どこでどれを買ったら良いのかわからない
②買った後、子供の使用に合わせてどんな設定ができるのか
③使用に関して、どんな約束を子供とすべきか

もはや、学校の宿題やクラス内のコミュニティー活動がオンライン化しているので、必須アイテムになっています。今は学習用にipadを使っているけれど、中学校に上がってレポート作成や課外活動の際にキーボードにも慣れておくにこしたことはないので、思い切って購入することにしました。
正直スペックも値段も色々で、どれを買ったら良いのかがわからなかったので、詳しい友人に聞くと、さすが。探し方が素晴らしく、使用目的からスタートし、子供用なので当地の中学校で推奨しているクロムブックが紹介されている資料をどこからか入手していて、そのスペックと同等以上のものを選ぶというもの。
スペックを比較する際に驚くべき事実が判明。値段やメモリーやHDD容量が同じくらいに見えても、重さや性能に大きな差があるんですね。あとはポートの数や種類、タッチスクリーンの有無、ブルートゥースの数、当たり前に付いていると思っていると時々なかったりするのがカメラ。あとサクサク動くためには同時に処理できる仕事量が多くなるProcessor Countの数も意識する。。。などかなり多岐にわたる確認ポイント。

USのアマゾンで数千件の評価があり、それでも高評価なので信頼性が高いでしょうということでこれに。(実は友人の買ったものと同じ、、、結局同じ視点で比較するとここにたどり着きました。あたりまえか。)

https://www.amazon.com/Lenovo-Chromebook-Convertible-11-6-Inch-81HY0000US/dp/B07GM2J11Q
同じものをシンガポールのアマゾンで買おうとすると、だいぶ高い。輸送コストを払ってでもAmazonUSから購入した方が安いのにも驚き。そして、輸送コストもさほど高くなく、しかも注文してから4日で届いた・・・。おそるべしAmazon.

さあ、これから、使用制限設定と、使用約束づくり。

そして、子(親)育ての旅はつづく。

2020年、オンラインで沢山の方にお会いし、たくさんの価値観に触れ、自分の中の考え方が揺れ動いていることに気づきました。この瞬間に、感じたことを言葉で表現してしてみる事にしました。 子育ての事、教育こと、人に関すること、外国人の上司と働くと言うこと。つれづれなるままに。