【アミンチュな日々】生きる力のシェア!
塚本京平です。
2月28日まで、若い世代に献血への理解を求める「はたちの献血キャンペーン」が展開されています。先日、キャンペーンの取材でびわ湖草津献血ルームへ向かいました。
20代の頃はよく献血へ行っていた私ですが、調べてもらうと前回は10年以上前。足が遠のいていたものです。400ミリリットルの献血でしたが、痛みや体の不調もありませんでした。
個人差や基準があるため、希望する全員が献血できるわけではありません。それでも病気治療で輸血を必要としている患者さんがいます。キャンペーンキャラクターを滋賀県出身の女優・髙橋ひかるさんが務めているので、縁を感じた方はぜひ献血へ!
【読売新聞『しが県民情報』2023年2月17日掲載】