宝塚記念 今年も牝馬？非根幹距離専用馬を狙う

昨年書き始めたnoteのテーマが宝塚記念。

残念ながら予想の本命は当たったものの馬券は的中ならず。

毎年宝塚記念ではある決めたテーマがある。

それが「牝馬」と「非根幹距離専用馬」である。

競馬をある程度知っている人は「宝塚記念」と「有馬記念」はリンクしている事に気づいているだろう。

この2レースに共通するのは「根幹距離」では無い特殊な条件のレースであること。

近年の有馬記念では斤量の恩恵を受けた馬が活躍するが、基本的には有馬記念で古馬になって好走する馬は宝塚記念でも好走すると私は思っている。

そうなると…昨年の有馬記念の優勝馬🐴エフフォーリアより斤量を背負った🐴ディープボンドに注目。

昨年の有馬記念で唯一今年出走する古馬なのが🐴ディープボンド。

主戦の和田騎手は近年ではミッキーロケットで優勝。

先週は同じ阪神コースのマーメイドSで勝利。

馬場傾向を先週で読み切った可能性もある。

そして、もう1頭は牝馬🐴デアリングタクト。

管理するノルマンディーがタイトルホルダーと比較して明らかにこちらの方が状態が良いと語った。

あとは怪我の克服のみ。

ヴィクトリアマイルを善戦と見た場合はこの馬が宝塚記念を逃げている有力馬を差す可能性もある。

🐴ウインマリリリンも推したいところだが…さすがにオークスだけの実績だと厳しい。

関西実績もないのでおそらく関東でしか走らないタイプの馬。

となると唯一のG1牝馬🐴デアリングタクトには要注目だ。

穴馬的にはレーン騎手が騎乗する🐴ヒシイグアス。

レーン騎手が勝った重賞10勝のうち半分が「非根幹距離」。

勝ったG1は非根幹距離の宝塚記念と有馬記念…根幹距離のヴィクトリアマイル。

騎手だけで言うと「非根幹距離専用人」だ‪w。

明日は先週は不調だったスピリチュアル予想。

今週も競馬を楽しみましょう！

キャットホース三世