ジャパンカップ 牡馬ディープ産駒悲願の勝利なるか‼️
まずは先週のマイルCS…結論から言うと予想は当たり…馬券はトリガミ( ◑ٹ◐)
引退が決まった有力馬のレースは近年では仕上げてくる傾向が強い事が分かり、また競馬データが更新された事は嬉しいが…。
今週も引退が決まっている🐎コントレイルがキッチリ勝つのか?考察していきたい。
まずは今回のジャパンカップの見どころは4歳ダービー馬🐎コントレイルと今年の3歳ダービー馬🐎シャフリアールとの対戦。
考察的結論から言うと…ディープインパクト産駒の牡馬は勝てないかもしれない。
何故か…ダービーは勝つがジャパンカップは勝てない牡馬のディープインパクト産駒。
近年のジャパンカップは有力牡馬のディープ産駒が出てきてないだけとも言えるが、来年から賞金が4億円となり益々馬主的には参戦したいレースになる。
海外馬の誘致のためとの事だが…そもそも高速馬場の日本には参戦したくないというのが本音だろう。
だからあくまでも海外向けアピールともとれるけど、実際は国内馬向けとも言える。
本来なら2連勝を目論んでいた🐎コントレイル陣営だったが、3歳馬によって阻止された。
今回は「絶対に負けられない」(引退式がジャパンカップ後)。
陣営が最も欲しい枠番はやはり…1枠①番だろう。
近5年の勝利馬の共通点は?
近5年中…3勝2着1回。
馬券内率80%。
恐ろしい数字である。
東京2400mはそもそも1枠天国。
唯一昨年は頭数が少なかったため、勝利したアーモンドアイは2枠②番。
実質1枠である。
となると今年は馬番①に入りたいと思っている陣営は、牡馬ディープ産駒の🐎コントレイルとシャフリアールだと私は推測している。
多分ある訳ないと思うけど…どちらかが1枠①番に入ったら誰かの意思が働いたと思うw。
是が非でも種牡馬価値をあげるためには🐎コントレイルは負けられないのだ。
でもそれを阻止するため「ノーザンファーム」陣営包囲網はしてくるだろう。
海外では普通にありますからね。
日本はクリーンと思いつつ「組織戦」は存在する。
個人的に期待しているのは相性が悪いアルゼンチンを使ってきた🐎オーソリティーだ。
今回継続してシルクレーシングの🐎オーソリティーに騎乗するルメール騎手。
先週も2歳重賞をシルクレーシングの馬で勝利。
シルクレーシングとルメール騎手の馬券内率は約60%。
連対率50%というとんでもない数字だ。
それこそ1枠①番を🐎オーソリティーが獲得したら…ワタクシは本命もと考えている。
あとは海外馬参戦についてですが、オブライエン厩舎をJRAが口説いての参戦と思っていい。
ムーア騎手騎乗の🐎ブルームは気になるところだが…ムーア騎手ってジャパンカップ苦手っぽいすよね。
今のところ軽視してますけど2頭とも…。
いつものパターンならオークス馬で3歳の🐎ユーバーレーベンの巻き返しだが…果たして。
今週も競馬楽しみましょう😊
キャットホース三世
ご縁に感謝。