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パリで一泊なんと42ユーロ、宿泊費を劇的に節約する裏ワザ

今年のゴールデンウィークは円安のため海外旅行は近場でという人が多いようですね。円安が切実な問題となっている今、宿泊費を節約する方法について書いてみます。今回の記事は初心者向けです。

ホテルが高騰するパリでなんと一泊42ユーロ(5月)、しかも朝食込みで宿泊できる方法があります。それがこちらです。


きれいで、雰囲気もよさそうなホテルですよね。しかも近くにメトロの駅があるようです!それなのに、どうしてこんなに安いんでしょうか?

それはこちらの宿がゲストハウスだから。42ユーロというのは3人部屋のベット一台の値段になります。トイレやシャワーは共同。ゲストハウスによっては部屋にある場合もありますし、部屋の外になってしまう場合もあります。

「ゲストハウスはちょっと・・・」という人も多いと思いますが、今のゲストハウスは進化しています。ゲストハウスというとバックパッカーがたむろしているような、あまりよくないイメージがあるかもしれませんが、ホテル並みにこぎれいなところがたくさんあります。

円安の今、パリでは安いホテルでも一泊最低100ユーロ、しかも中心市からかなり離れた場所で、口コミ評価なども相当低く、宿泊するには不安があるレベルのところしかありません。

ちなみにこちらのゲストハウスの周辺のホテルの同じ時期の相場は最低でも250ユーロからのようです。しかも空室があれば、です。

円安の今、ゲストハウスの利用で劇的に宿泊費を抑えることができます。これまでホテルしか泊まったことがない、という方は抵抗があるかもしれませんが、一度試しに利用してみてはどうでしょうか?キレイそうなところを選べばそこまで悪くはないかもしれませんよ。

ちなみに、Booking.comなどの仲介サイトからの予約よりも、ゲストハウスの公式サイトからのほうが大抵安く予約できます。キャンセル規定などはBookingと違う場合もあるので、注意してくださいね。

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