散文：春になりましたね。最近の話とか

久しぶりに日記を書いている。
特に書きたいこともなく、変わったこともない。仕事して、人に会って、お酒飲んで、ゲームしてを繰り返す日々を続けている。
いや少し変わったか。人目につく文章を書く機会が、ちょこちょこ発生している。理由は伏せるが、そういった理由のため添削を受けることが多くなっている。かなり直される。
いい歳なので、毎度直される度に自分の文章力の無さとかに、ちょっと凹む。しょうがないんだけどね。そういったテクニックを養ってこなかったことがそのまま結果に出ているだけであり、今から身につかないわけでもない。そう思って、また文章をいじくりまわす。学生でもない人間がそういった指導を受けられるのは稀有だと思うので、ありがたいことである。そんな作業をしている。多分だけど。こういったサイクルは少なくとも向こう数年は続きそうだ。ちょっとずつ修正が少なくなっていければなと思う。

別の話。いつかやろうだったり、いつか行こう、と思ったりしていることが溜まっていく。溜まること自体はそれらへの興味が尽きない状況であり、喜ばしいことである。何か一つの道を究めんとするわけでもないわけで、そういった自身のアンテナに引っかかる事柄が多くあるということは、喜ばしいだと思う。ゆっくり消化するまでどのくらいかかるかは分からない。前にも書いたが、もうすでに消化するスピード＜溜まるスピードなワケで。
体力の減少や動かしにくい予定が増えていくなか、意識的にやっていかないとこの辺は改善しないとも感じている。
こんな根無し草の人間でも、ちょっと時間が足りなくなるかもなんて想定していなかった。そんな近況を綴りつつ、この文を終える。