悲願達成!!コパアメリカを制したのはアルゼンチンメッシ!!
こんにちは。村田です。
EURO2020も白熱していましたが、実は南米でも同時期に大会が繰り広げられていました。
それが、コパアメリカです。南米のチームが予選を勝ち抜いて、本戦に挑んできます。
白熱した試合もさることながら、いよいよ決勝は
アルゼンチン対ブラジルです。
1,注目の見どころは、アルゼンチンのメッシ
“史上最高のサッカー選手”と言われ、バルセロナでは数々の栄冠を手にしながら、アルゼンチン代表では2005年のデビュー以来、メジャートーナメントでの“無冠”が続いていたメッシ。決勝の舞台にはこれまで2014年ブラジル・ワールドカップ、07年、15年、16年のコパ・アメリカで立ち、いずれも準優勝に終わっています。
メッシは数多くのタイトルを取っているイメージが強いのは、バルセロナだけだったんですね!
バロンドールもあれだけ選ばれながら、代表ではタイトルを取れていないいわゆる悲劇的な英雄。
2,2020年念願のタイトル達成
結果は、アルゼンチンが1-0で勝利!!
34歳メッシが初の快挙です!
ようやく手にしました!!
さらに、感動のシーンがこちら。
対戦相手には、過去同じクラブで活躍したネイマールの存在が。
一方、ブラジルが優勝した前回19年大会は直前の負傷で離脱し、コパ・アメリカのタイトルを手にしていなかったネイマールは、聖地マラカナンでの敗戦に人目をはばからずに涙を流しました。
だが、その後にピッチ上でメッシの姿を見つけると、バルセロナ時代の2013年から17年まで共闘した盟友と、約25秒間に及ぶ熱い抱擁をかわし、勝利を祝福しました。
この25秒間は感慨深いものでしたね。
この感動は一時期、代表引退したメッシが、
今も尚、第一線で活躍していることに尽きます。
いわゆる継続をしてきたからこそ!
成功するまで継続する!サッカー選手からもパーソナリティーからも学ぶことが多い出来事でした。
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