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雷が人に当たる確率は?
こんにちは。村田です。
昨晩、大阪府内を中心に雷鳴が轟いてましたね!
あちこちで雷の影響で大阪府内でも、約7860軒が一時停電した模様です。
そんな爪痕を残した雷でしたが、
朝5時ごろでしょうか?雷の音で私も目覚めました。そして30分間くらい。
徐々に近づいてくるのがわかりました。そして実際に、ピカっと光ってから、雷鳴が聞こえるまでの間隔が狭くなってきているのが伝わってきました。
音が大きくなるにつれて、家に落ちてくるんじゃないかと心配になるほど。
でも実際に雷が人に落ちる確率ってどのくらいなのでしょうか?
気になったので、調べちゃいました。
1、落雷で死ぬ確率
1人の人生(80歳)の中で雷に打たれる確率は10,000分の1、誰かの落雷に巻き込まれる可能性は1,000分の1。なお、Live Scinceによると、米国では、あるひとりの人生における死亡率は、落雷が83,930分の1、隕石小惑星が200,000分の1、津波が500,000分の1
比べるものにもよりますが、津波、隕石小惑星、落雷で比べると、落雷がダントツで
死亡率が高いです。
落雷って怖いって思ったのと同時に、隕石小惑星より津波で死ぬ確率の方が高いんだということに衝撃でした(笑)
2、落雷を避ける方法
確率が高いのであれば、どうやったら逃れられるの?ということが大事になってきます。雷の習性として、高いところに落ちる傾向があります。
特に、木や電柱、鉄塔、煙突。近くにある背の高い建物から4メートル以上離れ、45度の角度より内側が比較的安全と言われています。
そして、鉄筋コンクリート製の建物は安全のようです。
これは、雷が建物の表面を通って地面に流れるためです。
また、自動車の中も安全と言われています。
これからの季節も雷対策はしておきたいものですね。