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プロンプトエンジニア特集

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究極のAI専門職?もっともエキサイティングな今後のキャリア? 「プロンプトエンジニア」の現場レポートをまとめています。 ※これらの記事はPodcast 縁側系テクノロジー番組"え…
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#プログラミング

どうなる?プロンプトエンジニアの未来③【Podcast 文字起こし】

AIは今後の社会にどう馴染むか? 古川:前提としてAIがどういった部分で社会に馴染んでくるか?っていうところで自分がよく言っているのは、失敗とかミスがどれくらい許容されるのかっていう話に依存すると思ってます。 たとえばなにかキャッチコピーを作るとか、企画のアイデアを出すみたいなものってそもそもブレスト、つまりアイディアを発散させるものなので、間違いみたいな概念がないじゃないですか。むしろ突拍子もないものが入ってきた方が、発想の幅が広がってポジティブ。 なんだけれども、たとえ

GPT-3の公式プロンプトサンプル活用事例【Podcast 文字起こし】

GPT3のAI公式サンプルについて 古川:Catchyが使っているGPT3っていうAIのモデルの公式サンプルとかを見てみると、たとえば「SF小説家を採用する面接をしなきゃいけない」として、面接したいんだけどもそもそも面接何聞いていいかわからないから、その面接の質問内容を作ってくれ!みたいな指示をGPT3に出すとその面接の質問案みたいなものを出してくれるとか、なにかそういうサンプルがいくつかあると思うんですけど、柴田さんの知ってる中でなにか気になったものとか面白かったなとか思