#47 NFTプロジェクト「Doodles」の最高ブランド責任者にPharrellが就任 / 「リズム＋フロー」ファイナリストのTroymanがアルバムをリリース ほか
「CATCH WHAT'S NEXT」はシンガーソングライター、音楽プロデューサーとして活動しているYonYonと音楽ブロガー、HIPHOPライターのアボかどが 話題のテックニュースから最新ガジェット情報、音楽ニュース、HIPHOPスラングなどの豆知識まで、 普通のニュースプログラムでは聴けないカルチャーニュースを毎週月曜日、水曜日、金曜日の朝にリスナー目線で分かり易く解説していくPODCASTです。
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6月29日の「CATCH WHAT'S NEXT」で取り上げたトピックは以下の3つです。
NFTプロジェクト「Doodles」の最高ブランド責任者にファレルが就任
NFTプロジェクトのDoodlesは6月21日、人気アーティストでプロデューサーのPharrell Williamsを最高ブランド責任者に迎えることを発表しました。
Doodlesは、ポップなアートワークと活気あるコミュニティで人気を集めるNFTプロジェクト。Pharrellの就任は、ニューヨークで開催されたNFTのイベント「NFT.NYC」で発表されました。イベントではPharrellが「俺はこのブランドの大ファンなんだ。俺たちはコア・コミュニティから外に向かって構築し、Doodlesを新しい高み、新しいレベルに持っていく」と語る映像も放映されました。
また、Pharrellがエグゼクティブプロデューサーを務めるアルバム「Doodles Records Volume 1」の制作も発表されました。アルバムはColumbia Recordsとのパートナーシップの一環でリリースされるとのことです。
アミューズが山梨県と地域振興に関する包括連携協定を締結
星野源やPerfumeなどが所属する芸能事務所「アミューズ」は6月22日、山梨県と地域経済の活性化に向けて、「スポーツやアドベンチャーツーリズムを軸としたアウトドアアクティビティ、文化、観光の振興に関する包括連携協定」を締結しました。
アミューズは昨年7月に本社を山梨県に移転して以降、富士山麓を舞台にした地域密着型アウトドアエンターテインメント「FUN OUT! ~ FIREWORKS ON SAIKO ~」や、スポーツフェスティバルを開催してきました。今年4月には、日本特有の自然環境や地域に特化した資源や人材と連携しながら事業開発を担当する「アドベンチャー事業部」を新設。地域の事業者や団体と連携しながら共創事業に取り組んできました。
「リズム＋フロー」ファイナリストのTroymanがアルバムをリリース
Netflix制作のラッパーオーディション番組「リズム＋フロー」への出演で知られるラッパーのTroymanが6月24日、全曲をTay Keithがプロデュースしたアルバム「What's Not To Love?」をリリースしました。
オークランド出身でアトランタを拠点に活動するTroymanは、リズム＋フローへで数々の審査を経て勝ち上がり、決勝まで進出したファイナリストの一人です。決勝戦は大物プロデューサーとのタッグで楽曲を制作してパフォーマンスするというもので、Troymanはこの時にTay Keithと制作。惜しくも優勝は逃しましたが、パフォーマンス直後にTay Keithが一緒に作品を作ることを提案していました。
今回の解説
メンターのアボかどがリスナー目線でわかりやすく解説。
今回はTroymanのアルバムについてです。リズム＋フローやTay Keithについても解説しています。
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