2024.3.29 ノラない時は…
冬の間によく行く釣り公園。
寒いからなのか空いてるのでヘチ釣りがしやすく、トイレや売店もあり整っている釣り場。
今期は肩を脱臼をしてしまい、冬の間の活動はほぼ無し。
釣り公園の回数券が余っている。
日の出も早くなってきたので、MMへも行きたいが、回数券が勿体ないからというセコい考え。
午前中を目処に本牧へ。
6時過ぎに入園。
護岸が空いている。
かれこれ4〜5か月釣りをしていない。
久々だなぁなんて思いながらカニを落とし、そこまで到着。
聞いてみると、重い。
竿を煽ると… 抜けた…
まさかと思いながら回収。
潰されてる…
少し驚いたものの、潰されたカニをそのまま投入。
焦りながら底まで送り、聞くと重い…
ガツンと一発入れる。
おぉっ。久々の感触。
引っ張られてるのを楽しみながら。
この前メルカリで購入した新古品のリール。
出てしまっているので早めにリリース。
泳いで帰ったので、大丈夫かな…
そのまま護岸を歩く。
その後数投で竿先を押さえられるものらず。
棚は底に近く、居食い。
カニを潰されたので交換。
アタリがあった所では無反応。
少し進んでやはり底での違和感…
またもガツンと一発!
軽いけど元気良く走る。
周り誰も居ないので楽々のやり取り。
その後アタリのない時が続いて。
桟橋辺りに移動。
大分流される。
糸ふけも多く底につく感覚すら無かった。
回収するとカニが潰されている…
全く分からなかった…
ノラないことが多いので、鉤を大きく5号に変更。
エサは拾ったパイプ。
しばらくアタリはない…
やはりカニに戻す。
護岸を歩くと、またも底で押さえられ。
少し待ってからアワセを入れる。
重さ&元気があり、簡単には上がってこない感じ。
両隣には置き竿あり絡まない様ラインを操作しながら…
小さい子が横で不思議そうに見ている。
やっと浮いてきた所でタモ入れ。
カニが無くなった。
時刻は9時過ぎ。少し暑い。
残りのエサは拾ったパイプとイガイ。
少しやりましたがアタリを出せず。
納竿。
カニが当たりの日でした。
いずれも底だったので、カニがへばり付いているのか食ってるのか難しく、カラ合わせを何回もしました。
鉤を大きくしたあとは一発で乗りました。
これが確証か…経験不足です。
また次回。
竿:SHIMANO 青波巧210
リール:鱗夕彩3
道糸:サンヨーGT-Rトラウト6ポンド 緑
ハリス:グランドマックス黒1.2号
針:がまかつ チヌR2号 チヌ5号(赤)
ガン玉:B〜3B
エサ:カニ、拾ったパイプ、拾ったカラス貝
2024年成績
黒鯛 3
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