2024.4.30 午後のパトロール
ゴールデンウィークの真ん中。
夜は同級生と宴があり。
その前にビリヤードでも行こうかと、約束していた友達が発熱。
夜まで暇になってしまったので少しだけ海へ行くことにした。
15〜17時までの勝負。
開始時は干潮。
堤防の貝殻が丸見え。
少し濁りがあるので、チヌキューブを柱沿いに落として行く。
堤防奥まで歩くも、異常無し。
ここでエサ替え。
カニを取って折り返す。
やはり堤防育ちのカニは力強い。
指先を挟まれると痛い。
柱沿いに落とすとすぐへばり付いてしまうので、ハングの中へ振り込む作戦に。
堤防の1/3ほど歩いたところでラインに違和感。
叩かれる様な感じなのでフグの仕業なのか、カニが無くなっている。
再びカニを取ってハングへ放る。
ヒトヒロくらいでラインが止まる…
聞いてみると生命感あり。
アワセ一発!
ノッたと同時にハングへ逃げ込む。
糸が擦れないように竿をはほぼ真下。
堤防際での応対で、カバンが落ちそうになりながらもジリジリ引き出す。
ようやくハリスが見えて来た。
空気を吸わせてネットイン。
力強いヤツでした。
前回来た時はスッポ抜けだったので、リベンジ達成!
再びカニを取って、ハングへGO。
アタリは数回あるのに載せられず。
やはりフグな感じ。爪が無くなっている時もあり。
カニを取っては投げ入れること数投目。
またもヒトヒロあたりで違和感あり。
聞いてからのアワセ一発!
このパターン。この日の型になってる。
グングンとハングへ潜る。
奥はどうなってるのか知らないが、柱には寄らない様に心がける。
なかなか魚体が出てこない。
ジリジリ引き出し、また潜られる。
なんとか引き出し空気を吸わせてネットイン。
針を外すと暴れまくり跳ねまくり。
エラを抑えて落ち着かせたが、少し出血してしまった。
ゴメンよ。
この後、ソフトシェルのカニを捕まえ、カサゴをカケルも水面でポチャん。
宴に間に合うように納竿。
満潮時はハング下に投げれる隙間がないので、今回のは干潮時に有効な釣法。
ただアクセスが良いところなので土日は人が多く、魚もクチを使うかどうか。
また次回。
竿:SHIMANO 青波巧210
リール:鱗夕彩3
道糸:サンヨーGT-Rトラウト6ポンド 緑
ハリス:グランドマックス黒1.2号
針:がまかつ チヌR2号
ガン玉:B
エサ:カニ
2024年成績 ※先日の公園分も追加
黒鯛 6
カサゴ 2