2022.8.26 大きなアタリは一度だけ
週末夜の部。
会社を出るときに『フナムシ』について一人考えていた。
アタリは出るが、とにかく気持ち悪い…
手袋してないとキツイよなぁ…
なんて考えていたら、足元からセミが!
突然鳴きながら飛び立ってきたから強烈に驚いたオヤジ。
以上、深い話ではありません。
この日はなるべく多く歩こうと、投入ピッチを少し長めに。
柵があれば柱3本程度に投入していたのをその3~4倍にし、魚の居場所を探す作戦。
しばらく行っていない象の鼻側を回って、行ければ山下公園のほうへと考えていた。
遊覧船乗り場から開始したが、少し遠めにヘチ氏がいたので反対向きへあることに。
係留場所を過ぎて少し出っ張ったところ。
かじられているが乗らない。エサを付け替えて再投入。
イソメだといろんなサイズが寄ってきます。
その後赤レンガの対岸側を歩き無反応。
遊覧船乗り場へ戻り船の係留場を探り、象の鼻へ。
斜め岸壁なので少し距離を置いて投入するとコツコツと。
少しサイズアップしましたが、グリップを入れるのがかわいそうなサイズ。
根がかり対策で捨て糸にガン玉つけることが多いのですが、イソメが漂わないんじゃないかと普通にガン玉を付ける様に変えました。
この日はBでイソメを漂わせるイメージをしていたので、気付かないうちに竿先で落下速度を調整していました。
『これでは糸が張って違和感アリアリになってしまうか…』
とガン玉の落ちる速度に竿先を合わせるように。
落下がだいぶ早いのでG2に変え『ナチュラル・フォール』の数投目。
聞き合わせを入れると
『ギュルギュルギュルギュル… … …』
ヤバいっ と力が入ってフックオフ。
このパターンが相変わらず苦手。
この感触が忘れられず、この場所に執着。
中サイズを追加して納竿。
エサの落とし方について。
ラインの太さよりも、ピンと張ったラインの水切りを魚は警戒する。
上手な人はこうしてガン玉を使い分けて落下速度を調節しているのかなと。
それにしても夜のガン玉の割れ目ちゃんが見えない..
Bならまだ良いが。
また次回。
SHIMANO 青波巧 ヘチ 210
リール:海将黒鯛 KA-87G
道糸:サンライン マークウィン 2.5号
ハリス:シーガーグランドマックス 1.2号
針:オーナーウルトラ競技チヌ 2号(白・赤)
ガン玉:B~G2
エサ:青イソメ、生ミック
2022年成績
黒鯛 25
キビレ 4
カサゴ 8
赤目フグ 2
シロギス 7
フッコ 1
メジナ 1