2023.8.6 赤いのの横で
ここのポイントを知ったのは先週の中ほど、出張で品川へ来た際に運河があるのを知りパトロール。
その時にはヘチ師が一名。
ちょうど年無しサイズを上げていたところだった。
大体9時頃。
暑い日で日照りも強い日だった。
実はその直後の先週土日、来ていたが、
針ハズレ…潜られ…ハリスを切られ…が数回。
サカナに悪いことをした。
んで再々の本日、日曜日。
死んでる凍ったカニとチヌキューブを持ってGO。
車を停め支度中に釣り人と挨拶。
先週も同じタイミングですれ違い、おそらく釣り場でもすれ違った方。
釣りを開始したのが4時過ぎ。
先週より水は澄んでいた。
まずはカニ・パチンコ。東側護岸から。
まだ暗いのとフロロラインだったので見にくい。
アタリを出せず橋に差し掛かったところで対岸へ。
こちらはかなり流れがあり、落とす釣りにならない。
渓流を思い出すほど流れている。
流れの中に漂わせると、小さくコツコツと…
聞いてみると載ってない。
もう一度同じところへ振込む。
コツコツ…
『もう少し強いのを…」
コツッコツッ。
聞いて…からの、力強くアワセ。
なかなかサイズの手応え。
キツめにラインを張る。
潜ろうとする方向の反対側へ誘導し…
この後、先ほど挨拶をした方と会い話しかけてもらった。
遠目で気付いていたが、もう何枚か上げている。
直後にもまた追加しているので話しかけ、色々教えてもらった。
ハリスは2〜2.5号。
ガン玉 重め。
エサはカニ(小さめ)。
その後スパイの様に観察もする。
竿を下ろすスピードが、早い…
前打ちの様にラインを浮かせてるのか…
オレは張り過ぎか…
そんな事を考えながら、糸ふけ多めでエサを落とす…
変わらずあたり無し。
エサを変更し『チヌキューブ』を落としていく。
初めて使う。
この時もいつもよりフケ多め。
だがそろそろ帰る時間。
少し魚っ気が出てきた。
触っている感がある。チビかな。
西側護岸も端まで歩きそこの角までと思っていた角で
『モゾっモゾっ』
っと重みを感じてから合わせを入れる。
テトラに入られない様に誘導して…
小さいな… ネットイン。
朝日の逆光。
赤かったら持って帰るんですけどね。
納竿。
先週もお会いしたお方に色々教わりました。
釣果の差を言い訳すれば、カニが死んでたことかな…
また次回。
竿:SHIMANO 青波巧210
リール:海将黒鯛
道糸・ハリス直結:サンライン BMS5lb
針:がまかつ 丸呑チヌ 4号
ガン玉:B〜2B
エサ:カニ(パチンコ) チヌキューブM緑
2023年成績
黒鯛 15
キビレ 1
赤目フグ 4
シロギス 18
舌平目 1
イシモチ 4
ヒイラギ 少々
豆フグ 少々
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