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2022.7.1~2 MMエリア 夜~朝

先週の時点ですでに暑く、夜間でも半そで短パン、ビーさんでも寒くない時期を迎えたと感じていたら『梅雨明け宣言!』
6月の梅雨明けって聞いたことないなぁ。
まぁ暑いとは言っても特に何事もなく、昨日も釣りに行く。

まずは夜の部 みなとみらい運河エリア。エサは青イソメと生ミック。
開始早々、カイズをかける。
オートリリースにするかと考えたが、新調したタモの柄4mを試してみる。
先日の調べでは、潮位が高いときであれば大丈夫かなと。
この時潮位は130cmほど。  タモ入れ..… ギリギリ届いた。
柄のタモ側の端を持つと届かない。竿尻を持たないと.. という感じ。

しばらく歩き2匹目。こちらも同サイズ。
一応タモ入れ。  まだ慣れない。

観覧車の逆光

その後、アタリはちょくちょくあり。3匹目。今度は抜いた。

ピントがリールに合って残念

トイレに行きたいので倉庫のほうへ移動。
少しぐるっと回ってみてから車中泊。
この日も大きな魚はどこで待っているのか分らず。

翌。  日の出前に起きてゴソゴソ支度。
象エリアから赤レンガ倉庫へ向かう。
暑さの心配していた車中泊も大丈夫でした。
エサはカニと生ミック。
新港橋あたりでアタリあり。カニが少しかじられている。
そのまま再投入。再度咥えている手応えあるも乗らない。
こういうあたりは何なのかな… 小さい魚体なのか.…
何度か繰り返すが乗らず。アタリもなくなり移動。

赤レンガ前。オーバハングエリアは1mほど。他は2ヒロほど落としながら移動。
岸壁で1ヒロほど落としたところでアタリあり。久々の引きごたえ。
直後にヌケる..  アァァァァォォォ… タメ息。
超後悔。

原因を考えると、
①『チヌ鈎』から『一刀チヌ』に変更したこと。
 合わせを入れなくても刺さると勝手なイメージ。
 また新品時は良いが二匹目のカニが刺し難いのを感じた。
 根にかけた時など針先がナマりがはやい気がするが、新品時が刺さりすぎるということ。製品は悪くないです=腕が悪い
②最近やり取りが強引でバラしていたことを考え、優しく送り気味にしていたこと。明確に合わせを入れなかったこともあり、針掛かりが甘かったのでしょう。

納竿となりました。また次回。

竿:竹竿 松井モデル
リール:海将黒鯛 KA-87G
道糸:サンライン マークウィン 2.5号 ハリス:シーガー 1.2号
針:チヌ鈎 2号(黒)一刀チヌ2号 ガン玉:G5~2B
エサ:アオイソメ 生ミック 磯ガニ

2022年成績
黒鯛 14 (内カイズ4)
カサゴ 6
赤目フグ 2
シロギス 1
フッコ 1

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