
2022.10.8 早めの早朝
やっと来た!週末!
…が、雨。
なんとも最近連休となると天気が悪い。
金曜の夜も雨だか曇りだかよくわからん天気。
金曜夜は潮位も低いので、晩飯を食ってすぐ車中で就寝。
土曜の早朝、早めに出動することに。
よく行く中華屋で晩御飯。
いつも飲まないジョッキを一杯。
これが良いのか悪いのか車で即落ちるも、小一時間で目覚める。
時刻は22時前。
そこから寝れず、翌2時ころから動き出す。
まずは運河へ。
雨の濁りと水位もある。
風がないので水面は静か。
この日は延べ竿を試すことにした。
今までヘチ釣りで使用した最長の竿はリール付き3.8m。
この長さであれば糸を出すことは殆どなかったのでイケるかなと安易な考え。
それとカップルードの段差の奥に届く竿でMMをウロウロしようと。
暫く使っていない渓流竿Daiwa渓流清瀬4.3mでイソメを投入。
いつもの様に黒チャリが食って来る。
イソメは大きいのを買ってるので、チャリコよりデカい。
そんなことはお構い無しの様でくらいついてくる。
いつもよりアタリが多くエサの減りが早い。
そんな中穂先を抑えるアタリ。
アワセを入れるとまぁまぁサイズ。
抜くのは厳しいかな。

そのまま運河を継続。
相変わらずちびっ子たちの猛攻を受ける。
投入ごとにエサを齧られる。
中には飲み込んでしまう子も。
村田基さんの動画で、飲み込まれて取れない時はハリスを切ってリリースする方が生存率があがると聞いた。
鈎は錆びてそのうちに取れる。
うむ。理屈はわかる。
というのを聞いたのでハリスを残らない様に切り、リリースした。
先日考えたチャリコ対策。鈎を大きいものに結び直し。
アタリはあるが、チャリコが掛かることは減った。
エサは相変わらず取られる。
そのうちまた穂先が抑えられ、アワセを入れる。
良い手応えを感じる。
んっ。動かない… こいつは大きい感じがする…
とか考えていると、走られる。
『 やばいっ。ノサレる… … … 』
一度落ち着く…(魚が) こちらは緊張している。
魚体が見えない。これは大きいなっとか考えていると。
今度は沖へ… … … 直後に スゥ~っ …
針だけ無くなりました。
結べ手なかったのかと確認したところ、ハリスがギザギザ。
少し飲まれたのかと。
その後はチャリコを追加し、運河は終了。
明るくなり、公園~カップヌードル~臨港 まで行くも、アタリを出せず。
納竿。
延べ竿の感想。
高さがあると釣り場で沖へ走られるとキツイ状況になる。
低い堤防であれば行けると思うが、これを確認したい。
あと出ている糸が長いので、風には弱いですね。
まぁ楽しいです。
また次回!
竿:Daiwa 渓流清瀬 43 硬調
道糸:サンライン マークウィン 2.5号
ハリス:シーガー赤、黒 1.2号
針:オーナー ウルトラ競技チヌ 2号
がまかつチヌ鉤 5号(赤)
ガン玉:G2〜B
エサ:青イソメ・カニ・パワークラブ
2022年成績
黒鯛 50 含む黒チャリコ 20 ※不正確
キビレ 5
カサゴ 10
赤目フグ 2
シロギス 29
フッコ 1
メジナ 1
ヒイラギ 不明