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(作詞)どんなときも

誰かの強さと僕の弱さを入れ替える
傷つくよりも騙すことを僕は選んだ
自分の弱さから目を逸して
君の言葉に耳を塞いだ

穿った目で世界を見ていた
人も街も歪んでいくけど
気づいたんだ何も言わずに
そばにいてくれた君の存在を

どんなときもどんなときも
自分が自分らしくいれたなら
大丈夫だと君に背中を押された
どんなときだってどんなときだって
自分を信じきれたなら
その一歩を踏みだしたら
この世界はきっと怖くない

黙って真っすぐ見つめてくる君の顔が怖くて
見つめ返すよりも反らすことを選んだ
自分のずるさから目を逸らして
君の好意を受け止めきれなかったあの日

穿った目で世界を見ていた
人も街も歪んでいくけど
気付かないふりをしていたんだ
向き合うのが怖かった君だけは

どんなときもどんなときも
君が君らしくいれたなら
しっかりしてと君は背中を押すけど
どんなときだってどんなときだって
自分の迷いが消えたなら
2人の前に道が見えたら
この世界はまだ素晴らしい

どんなときもどんなときも
自分が自分らしくいれたなら
大丈夫だと君に背中を押された
どんなときだってどんなときだって
自分を信じきれたなら
その一歩を踏み出す
この世界はきっと怖くない
2人ならきっと怖くない

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