部長への寄せ書き、結局。
締め切りのリマインドメールの締め切り時間を黄色のラインマーカー、アンダーラインで目立たせたにも関わらず、翌日になって「もう駄目ですよね??」って聞いてくるメンバーあり。(仮に後出し女史1)
いや、「もう駄目ですよね」って言ってるからには、締め切り時間は十分認識されていたんだと思う。
寄せ書きは在宅勤務者が多い昨今なのでweb寄せ書き。
「時間が来たらシステム上書き込めなくなりますよ」ってメールにも書いた。
だからもう駄目です。システム上出来ないんです。
お別れのご挨拶の時に渡すので、別途お手紙を用意して一緒に渡してみては?と提案して、後出し女史1に納得していただけた。
部長のお別れのご挨拶は明日。
なので、今日の午前中、完成した寄せ書きが会社に届いているはずなんであります。
で、そろそろ届いたかなーって頃合いに
「ねえねえ、寄せ書きもう駄目だよね」と言い出す後出し女史その2。
( ;∀;)
ダメに決まってるじゃないかー!もう会社に現物届いちゃったよ!!!
というのをやんわりお伝えしつつ、お手紙の提案。
「えーーー」とぐずる後出し女史その2。
いや、この手の人はひとりになるのが嫌なだけで、仲間がいれば納得するな。と「あっ、もう一人、後出し女史1さんもお手紙にするって言ってましたよ」と情報を教える。
すると明らかにチャットでも伝わってくるご機嫌ぶりで即答。
「あ、じゃ、私もお手紙にするね♪ありがとう!」
まぁ、機嫌よく物事を進めていただけて、良かったです。
寄せ書き幹事で人としてのステージが5㎜ぐらい上がった気がしましたよ。
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