プロキオンステークス2022のレース回顧・結果

プロキオンステークス2022のレース回顧・結果

小倉ダ1700m
1:43.7 47.4-50.4 H^3
7.0 - 10.6 - 11.7 - 12.1 - 11.9 - 12.4 - 12.9 - 12.4 - 12.7

分析・総評

 どれだけ一生懸命予想しても何故か逃げるエアアルマスに全部崩されるからどうしようもないし、しばらく感情を殺していきたい。まあ競馬なんてそんな思うようにいくもんじゃないから、淡々と行くしかないわ。多くを期待したこちらが悪いって思って生きていく。ただ、ちょっとしんどいし正直競馬から距離を取りたいのが本音。上手くいかないときは工夫しても裏目に出るし一回気持ちをリセットしたいわ。割とスランプはある方だけど、今年は長い。言っても仕方ないけど早く京都開催が帰ってきてほしいし、早く通常の開催リズムに戻ってほしい。わかってたけど自分は変則的なことが苦手だから。

 展開としては見ての通り。超ハイだし前半がかなり速い。そこから中盤での失速が早く3角前後ではもう明確に減速していてそこから3~4角中間で大きく落としている。基本的に前半で無理をしていない馬が上位と見て良い。松山は判断力がマジで落ちているし、ここまで続くともう鞍上としては冷静に数段評価を下げるしかない。エアアルマスは人気薄なので個別ではやらないけど、リメンバーみやこS4着、だね。基礎スピードは良いものを持っているけど、特化させると甘くなるんや。そしてその時の2着がヒストリーメイカーというのもまた笑えないね。帝王賞での判断の悪さと言い、ほんとよくない騎手になり下がったからこちらもシビアに評価しないと行かんね。馬とのペースバランスの判断が悪くて信用しづらいわ。今日このメンバー構成でハナを切ろうなんてちょっと尋常じゃない判断。

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