関屋記念 2019 追い切り・調教評価一覧
関屋記念2019の追い切り・調教評価一覧
※今週は週刊競馬ブックがなく以前との比較がしづらくなったので無料で公開します。申し訳ありませんが、ご了承ください。来週以降は問題なくできる予定です。
3/エントシャイデン 中谷
栗東 CW 良 併走
70.6 53.4 38.8 12.1 外8 終強め
終い重点で追われてそれなりに反応してきたがラップ的には地味だし動きとしても切れがそこまでなかったかなという感じ。及第点。
5/オールフォーラヴ 調教師
栗東 CW 良 単走
81.3 65.5 51.4 37.9 11.7 外7 終強め
追い出されてしっかりとピッチを上げてきたし、前肢の伸びが力強くアクションがあってからの動きの良さは目立った。加速度もなかなかだしこの感じなら良いんじゃないかな。
5/ケイデンスコール 助手
栗東 坂路 良 単走
56.4 40.1 25.3 12.0 終軽め
終い重点で追われてしっかりと反応して13.3-12.0とかなり目立つ加速度。終い重点なのでそこは割り引くがそれでも前肢の掻き込みの力強さも良くラストは良い動き。
5/サラキア 助手
栗東 坂路 良 単走
53.5 38.6 24.5 11.9 終強め
少し前肢の伸びは地味目で突っ張る感じの走りではあるが、それでも12.6-11.9とラストは11秒台に入れて加速。力強く捌けていたし、全体もある程度出しているし良いでしょう。
3/サンマルティン 助手
新潟 ダ 良 単走
67.9 52.6 38.9 12.3 外5 終軽め
ダートなので判断が難しいが少し頭が高く動きとしてもあまり切れは感じさせなかったかな。追い出されてからの反応がもうちょっとほしかった。及第点ぐらい。
3/ソーグリッタリング 助手
栗東 CW 良 単走
54.3 39.9 12.9 外6 終軽め
軽く促されていたかな?というぐらいでほとんど馬なり。足運びはしっかりとしていたしまあ時計もコントロールするような感じなのでこんなもんかな。及第点。
5/ディメンシオン 助手
栗東 坂路 良 単走
55.2 39.7 24.8 11.9 終強め
終い重点で力強く前肢を回転させてきて、ピッチを上げて反応できていた。12.9-11.9と加速度も高く動きもいい。これも全体時計が遅いのでそこは差し引くが動きとしては良かったと思う。
4/トミケンキルカス 助手
美浦 南P 良 併走
70.8 55.1 40.6 12.2 外6 馬なり
馬なりで完全に抑えていたが直線に入ってきての前肢の出方が良くてスピード感があったのは好印象かな。ラップは平凡だがこの辺からまずまずの出来かなと。
4/ハーレムライン 木幡巧
美浦 坂路 良 併走
51.3 37.4 24.6 12.6 外8 強め
併走馬に取りつくまではそこそこ強めに追われて肩鞭も入っていたが、並んでからは楽。ただラップ的には12.0-12.6と減速している。動きとしては力強い掻き込みは良かったかな。まずまず。
3/ファストアプローチ 木幡育
美浦 坂路 良 併走
54.6 39.4 25.2 12.7 外7 馬なり
併走馬と併せながら。割と伸びやかな走りを見せていたがラストまでこれといって変化はなく12.5-12.7と減速。馬なりなのでそこまで気にしていないけど地味ではあるかな。
3/フローレスマジック 助手
新潟 芝 良 併走
82.4 66.9 52.6 37.8 11.5 外4 終強め
併走馬との比較でもうちょっといい反応が欲しかったかなという感じはある。芝の状態面もあるが結構強めに追われたことを考えると最速ラップが11.5というのもあまり強調できないかな。
3/マイネルアウラート 助手
美浦 南P 良 併走
69.7 54.7 40.2 12.1 外3 ナリ抑
いいか悪いかは別にして抑えきれないほどの手ごたえで直線でも鞍上が引っ張りっきり。よく言えばそれだけの気迫が戻ってきている可能性はあるし悪く言えばコントロールが利いていないともいえる。まあ難しいところだが軽快さはあったしまずまずなんじゃないかな。
4/ミエノサクシード 助手
栗東 CW 良 単走
66.7 51.0 37.1 12.0 外6 馬なり
淡々としたフットワークだが前向きな走りで最後まで余裕をもって馬が走れていたというのは良い材料かな。地味だが内容的にはまずまず。
4/ミッキーグローリー 助手
美浦 坂路 良 併走
51.4 37.0 24.5 12.5 外8 強め
ん~まあ難しいところかな。全体時計はいいし、力強さは感じた。ただ追い出されているけど減速ラップで12.0-12.5なのでそこそこ落としているからね。
3/ヤングマンパワー 嶋田
美浦 南P 良 併走
67.6 52.2 37.7 11.6 外3 終一杯
ん~まあ速いラップは出ているんだけど、かなり一杯に追われてのものでそこまでは。それとこの馬は良いころはもう少し明確に前肢が伸びていたと思うんだけどね。それと比べるとやっぱりちょっと物足りんかな。
4/リライアブルエース 助手
栗東 坂路 良 単走
53.3 38.6 24.7 12.3 終軽め 外4
全体そこそこ軽く追われて12.4-12.3とまあ加速はしてきた。動きもある程度力強さはあったがもう少し反応面で鋭さがあればね。まずまず。
4/ロシュフォール 助手
新潟 芝 良 併走
66.2 51.0 36.8 11.4 外4 終軽め
終い重点で軽く鞭、軽めに追われてしっかりと先着。前肢を伸ばしてのスピード感はなかなか。比較は難しいがまずまずの雰囲気ではあったかな。
3/ロードクエスト M.デム
栗東 CW 良 単走
54.4 40.3 12.6 外7 終軽め
右手前のままで走り切ってしまったが、前肢の掻き込みそのものは力強さはあった。栗東の馬ではないし比較が難しい面もあるが、地味かな。
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