京都牝馬ステークス2024のレース回顧・結果
京都牝馬ステークス2024のレース回顧・結果
総評
う~ん…京都は全体の傾向と重賞で違ってくる感じなのか…。まだ本仕掛けが強くなりにくい、上がりにくい傾向が続いていたけど、このレースはタイトに淡々ととなった。京都記念もそうだけど、こういうケースで展開をある程度決め打ってダメだったらそれはそれで仕方ないとは思っているが、それにしても当日の傾向と真逆が続くとしんどいっちゃぁしんどい。まあギャンブラーとしてのセンスはないので、終わったレースをちゃんと見ていくしかないんや。
ただ、どっちにせよソーダズリングがここまで弾けるとは…やね。豊とは良いと思っていたけどまさかここまでとは。この感じならマイルでも良いと思う。1200までとなると流石に何とも言い難いが、それでも対応してきそう。エンジンのかかりがちょっと甘いなとは思っていたので、豊と京都の下りで温存させて後半スピードに乗る競馬は良いとは思ったが、それでもこのペースで中団から弾けるとは思わなんだ…って感じやね。
しかし武豊も38年連続重賞制覇ってすごすぎるな…。大きな落馬事故もあったけどすぐに帰ってきたり、結果を出さないと途切れてしまう記録だからね。ちなみに、どの程度凄いかというと…ノリは2021年に中央重賞を勝てていない。岩田父も2016年に勝てていない。意外とできない。何より俺が41歳だからね。俺が3歳のころから重賞勝ってるんだからもう訳わからんわな…。これからも現在進行形で記録更新マンとして長く頑張ってもらえればそれでいいのかなと。
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