天皇賞春 2020 予想:本命14フィエールマン
天皇賞春2020の予想
京都11R 芝外3200m
馬場想定:良、かなりの高速馬場想定
風向想定:南西2m/s想定
展開予想
雨はレース中ぐらいにぱらつくかも?という程度の予報でほとんど影響はないと思う。土曜を見る限りかなりの高速馬場状態。風向も直線追い風ではあるが2m/s程度なのでそこまで大きな影響はないと思う。
展開予想はyoutubeで行ってますのでそちらの方もよろしくお願いします。そのうえで、キセキがまず出られるかどうかだが、簡単ではないと思うので出負けを想定する。極端には遅れなくてもハナを切るところまでは難しいかなと。最初はダンビュライトが引っ張る形になると思う。ただあまり誰も行けない想定となると逆にある程度先行してくる馬も出てくると思うし、ノリのミッキースワローなんかは最序盤である程度ポジションを狙ってくるかも。スティッフェリオは音無師が中団でと言っているので多分中団に収めないといけないし、ミライヘノツバサやモズベッロあたりでも前に行ける、もしくは早い段階でシルヴァンシャーやフィエールマンといった所も押し上げるかな。スタンド前が一つのカギになるし、ここでルメールやミルコ、キセキの武豊がどう動くかが一つ目のポイント。向こう正面でも動くタイミングは出てくるが最大の勝負所は3角手前の上り坂。ここまでにある程度前目内目が欲しいところやね。ペースはそこまで極端には落ちないかな。61-75.5-59ぐらいで想定しておく。スローはスローだと思うが、フィエールマンが早い段階である程度前を取ってしまうと後ろの動きの意識が難しくなると思うし、まあ基本的には総合力で考えたい。
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