函館記念2023のレース回顧・結果
函館記念2023のレース回顧・結果
総評
ん~…まあ結果的に見て、予想として的中が難しいレースだったのでそんなに気にはならないというか割り切れるレース。ただ、やっぱルビーカサブランカ本命は結構悩んで直前で変えたのでそこだけちょっと悔やまれるかな。
スカーフェイスは西村の進路のイメージが甘かったわ。位置取り自体はあれでよかったと思うけど仕掛けの意識が弱くて。マイネルウィルトスより早く勝負してほしかった。結果直線で詰まる形になったし、出し切れずにもったいない結果だったと思う。馬自体は本命に悔いはないけど、西村の仕掛けはまだまだ課題が多いということを理解した一戦やね。
ローシャムパークはタフ馬場で流れてのパフォーマンスにはまだ不安があったし、ここで克服できたのでそこは良いけど、自分としては仕方ない。ブローザホーンもこの展開で来てしまったし、自分としては完敗だったかな。まあ穴目は間違ってなかったとは思うんだけど、ちょっと難しかった。
分析
函館芝2000m稍
2:01.4 60.0-61.4 H^1
12.2 - 11.2 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 12.4
ペースは落ち着いたな…という感じ。まあそれでもややハイではあるし、時計が思ったよりは掛かって2:01.4。後半はL3最速でも12.0という程度なので多少緩んでの3~4角中間が最速。それでもパワー型基礎スピードをベースに求められたとは思う。
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