中日新聞杯 2021 レース回顧・結果
中日新聞杯2021のレース回顧・結果
中京芝2000m良
風向き:西北西2.2m/s(大府市15:40)
1:59.8 61.1-58.7 S^2
12.6 - 11.1 - 12.8 - 12.5 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 11.1 - 11.3 - 12.6
分析・総評
これは地味にかなり痛い結果になったなあ…と思っている。率直に言って、自分が冴え渡った予想していたら取れた可能性があった3連単だったなと。ショウナンバルディを信じ切れずの単穴と、いつも狙っているシゲルピンクダイヤを馬場と考えて切ってしまった部分はあるのと、アメリカンゴールドは府中でのトップスピード戦でやれていた馬なので常に意識はしていたんだけど。まあアメリカンがあそこまでいい位置をとってくるというのは想定外だったしそれがスローロングスプリントでかみ合った面はあるが…。可能性はゼロじゃなかったと思うだけに悔しい予想だったな。
坂スタートでいいスタートを切ったのに結局下がっちゃう三浦さんとか買ってる場合じゃないねん。馬が良くても騎手が下手だとダメやから。金輪際三浦は中距離以上で軸にはしない。そこをシビアにできなかったね。三浦はマジで競馬観皆無で、以前の折り合い呪縛福永のさらに劣化版みたいな感じ。まず岩田のこのパターンの逃げは突っかかってこないからショウナンバルディのパターンになると信じて本命で狙えて、穴狙いにシフトしていればやね。結局は展開の影響が大きい以上馬の能力を引き出せるかは騎手のバランスがすべて。そこをシビアに考えないとね。まあもちろんあくまで終わったこととしての分析だけど、自分の中では取れた可能性があるレースでそこに至らなかった理由を考えて次につなげたい。逆に自分のスタンスで取れないレースは切り替えるしかないからね。ここは前者だったので悔しい。アフリカンは前を取れたのはともかくここで馬券に絡んできたのは驚くほどではない。まあトラストケンシンレベルでも上位に来ているからね。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?