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Shao Dow

シャオ道

プロフィール
シャオ道はラッパーでもあり、漫画原作者であり、時には忍者でもある。
中国に住みながら僧侶に少林拳を学んだシャオ道は、武術の修行から学んだ粘り強さと決断力を生かし独自の音楽キャリアを築いた。

AIMインディペンデント・ミュージック・アワード2017ではハード・ワーキング・アーティスト賞を受賞。
定期的な音楽リリースの他に、自身の会社DiY Gang Entertainmentから漫画の単行本シリーズを出版している。

ロンドン生まれのシャオ道は、国会に招かれ全国のGRASSROOTS MUSIC VENUESの代表としてスピーチをした経験もあり、ITVの『Ninja Warrior UK』(イギリス版SASUKE)にも出演するなど活動は多岐にわたる。

AIMインディペンデント・ミュージック・アワード2022では「ベスト・ライブ・パフォーマー」にノミネート。

英語と日本語の両方でラップをすることで知られるシャオ道は、普通のアーティストとして定義するのは難しい。
アニメ、ゲーム、格闘技と自身の音楽を常にクロスオーバーしており、ドラゴンボールZ(英語吹き替え版)で悟空の声優を務めるSean Schemmelや、アメリカのレジェンダリーなラッパーTech N9neのアルバム「Asin9ne」のファーストシングルでフィーチャリングするなど、各業界のアイコン達と仕事をしている。

シャオ道はMashedChannel 4によるアニメ・シリーズのサウンドトラックも手がけており、第3話はYouTubeで10日間で100万回以上の再生回数を記録。
またSanta Monica Studioとプレイステーションによるゲーム続編の公式記念ビデオのサウンドトラックとなった「God of War」にインスパイアされたアニメーション(現在再生回数800万回以上)の音楽を手がけ、
Amazon Prime VideoによるアーセナルFCのドキュメンタリー「All or Nothing: Arsenal」でも彼の音楽が使用された。

2023年、シャオ道がフォートナイトの「Mega City」シーズンアップデートのために書き下ろした楽曲「Thunder Roll」は公式トレーラーで使用され、ゲーム内ロビーのメインテーマのひとつであり、エモートでもある。

シャオ道は一度目にすれば忘れられないステージを披露する。
巧みなリリシズム、感染力のあるビート、そして時にはカンフーを織り交ぜながら、彼は唯一無二のパフォーマンスでオーディエンスを魅了する。

過去にはTech N9ne、R.A The Rugged Man、KRS-One、Stormzy、6LACK、Skeptaなどのオープニングアクトを務め、Reading and Leedsフェスティバルにも出演し、イギリス、ヨーロッパ、アメリカ、アジアでツアーを行っている。

Charlie SlothとのFire in the Boothは、Radio 1, 1xtra, Capital Xtra and BBC 6 Musicなど、数多くのラジオ番組で放送されている。

そして2024年、ついにシャオ道は初の日本ツアー「元気玉ジャパンツアー」に乗り出す。
世界中の彼のファンたちが、30日間のクラウドファンディング・キャンペーンで12,000ポンド(日本円で約230万円)以上の資金を集めツアーを実現させた。

Genki Dama Japan Tour
SOLID

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