【SD1.5】ImageFXの品質を目指す④【Flux.1】
はじめに
日本的な画像生成では圧倒的な品質のImageFXではありますが、JKやアイドル、youg womanが生成できなくなってしまったImageFXに近づくための研究を続けます。
固まってきたワークフロー
ラフ画を作成する
必ずしも手描きする必要はないですが、構図を作ります。低い解像度とガチャを利用します。
指やマイナーなハルシネーションは無視します。
解像度を上げる
SD1.5とFlux.1を交互にimg2imgする事で、アップスケールします。
レタッチ①
ハルシネーションや指を直していきます。Krita-ai-diffusionで修正します。
指（Flux.1でインペイント）
襟（手描きしてインペイント）
色調補正
レタッチ②
たとえ三つ子であっても、表情だけを変えます。
レタッチ③
細部に拘ります。くるぶしが気に入らないので修正します。IO-paint（lamaモデル）を利用して均します。
完成
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