AIを利用して、PBRテクスチャ作成に挑戦してみた話②
はじめに
下記記事のつづきです。
布に挑戦します。
テクスチャ生成
Stable Diffusion の tiling 機能を使って、着物用の織物テクスチャを生成します。
凸凹表現
Marigold でどこまで表現できるか試します。
模様は問題ないのですが、布の表面までは流石に無理でした。法線マップも生成を試してみましたが、予想どおりイマイチです。
結果
Blender で確認します。
まとめ
PBRとは言えず、3D素材作成業者キラーにはあと一歩ですが、高クオリティの自分専用素材が利用できるのはかなりの強みだと思います。