星ドラ まさかの黄金竜の剣登場
ルビス武器が6種類、黄金竜武器が6種類。そこで完結していたと誰もが思っていた「過去の武器」にまさかの新武器登場。予想を裏切る展開に驚きました。
命竜シリーズの超越
竜の女王シリーズのパワーアップ
不死鳥シリーズの不死鳥化&スキルCT100%
今さら黄金竜がそれらと張り合えるのか?と思いましたが、性能をみて納得。不死鳥ほどではありませんが、かなり強い器&スキルです。
黄金竜シーズン2、あなどれません。
早速みていきましょう。
■黄金竜の剣 完凸時攻撃力205
とくせい:黄金の煌めき
戦闘開始時に攻撃力を20%上げる
「海の絆」の効果は適用されない
メインスキル:黄金ブレイド
威力730%の攻撃
仲間全員の守備力を20% 息耐性を30%上げる
対象:敵全体
CT:20秒
汎用性オブ汎用性。どこへでも持っていけるスキルです。
しかも全ての武器にセット可能。つまり1つ獲得した瞬間に戦力アップが確定です。ある意味、補助特技としては最強ではないでしょうか。
このスキルの登場でブレイブ1強がさらに加速しますね。
宇宙海賊の嘆きの歌が聞こえてきます。
完凸時サブスロット構成
攻撃特技S/補助特技S
攻撃特技S
攻撃特技A
攻撃特技A/補助特技A
とくせいで開幕攻撃力アップもついていて、器としても申し分なし。
ただし、抜き出しスキルが揃っている人向けです。
・ギガクラッシュx2
・命竜抜刀斬x2
・ダークマター
器としてつかいこなすには、最低でもこの5つは持っておきたいところ。
これだけあったら楽しいだろうな。
ちなみに僕はどれも持っていません。ギガクラすら抜き出せていないのでこの剣を完凸するメリットがあまりありません。
デイン特化・イオ特化・ドルマ特化可能。
メラいまいちの高難易度で出番がありそうです。
運良く手に入れた場合、
1つ目はブレイブリンク運用
2つ目は抜き出し
3つ目を器として育てる
こんな感じではないでしょうか。
■ガチャとゲームバランスについて
2020年9月の最後のダイのコラボガチャあたりから、明らかにガチャの方針が変わったような気がします。ハズレを増やすよりアタリを増やした方が人は課金するということにようやく気づいたのかもしれません。
ロイヤルハットやダークマターが新登場した時は本当に酷かった。
もはやゴミ装備と化していた魔剣士装備や天星装備、キラーピアスや正義のそろばんを有料ステップアップガチャに混ぜる行為には怒りすら感じました。
「課金しても装備が手に入らない」
やはりあそこは大きなターニングポイントだったような気がします。
ガチャの天井を作る方向に舵を切ったことは歓迎すべきことですが、明らかに手遅れ。全ての対応が一年以上遅いです。だからマルチに人がいない。
黄金竜と幻の神殿イベント、毎日のイベントスタミナを使い切るほど周回をしているわけではありません。まだ50万ポイントにも達していないのに、フレンド内で12位という高い位置にランクしています。そしてポイントがゼロの人もかなりいます。
いかに星ドラプレイヤー全体のモチベーションが下がっているかの証拠です。
イベントを遊んでいる人が激減している
この事実は重いですよ。
フレンドに送る玉の一括送信。待ち望まれている機能なのにいつまでたっても実装されません。今日時間を測ったら、フレンド全員に送るのに2分以上かかりました。
これをイベント期間中毎日繰り返す。やめていくのも当然の流れです。
9000円で黄金竜の剣か黄金竜のこん、1枠確定。
はおうのオノ・ファンタスティックから実装された新システム。
過去の地獄のようなステップアップガチャを知っている身からすると、この装備は本当に使えるのだろうか?と逆に心配になります。
武器が使えないのではなくて、ガチャを回す人が減っているんですね。
苦肉の策です。
課金する人が少ない=確率を上げて引いてもらうしかない。
プレイする人が減るということは、いつかこういうことになる。
それを数年前の好調な頃から指摘しつづけた人が内部にいなかったのでしょうか?
勝って兜の緒を締める
それをしなかったんでしょうね。
好調だった頃にした無駄のツケが回ってきています。
勇者のつるぎ→命竜刀→不死鳥装備
バランスが明らかに崩れ始めてからの1年半の流れを見てきました。
バランスを崩せば崩すほど、人は辞めていってます。楽しくないから辞める。ガチャの確率とはあまり関係ありません。
課金してもらうためにバランスを崩す、それが原因で重課金者(古参)が辞めていく
人が減る→バランスを崩す→さらに人が減る
完全な悪循環です。
もっと真剣にゲームバランスを考えて欲しい。
そしてできる改善を地道にやってほしいです。