星ドラ 恥ずかしがらずに神様チャレンジのバッジをつけよう
ついに討伐魔王数が10に達しました。
マルチでクリアした魔王級クエストの数10/92・・・
何度眺めても気持ちいい。
「いまどき魔王級10個くらい誰でも倒せるよ」
ごもっともです。
ガチ勢の人たちと比べてしまえばこんなのは雑魚かもしれませんが、僕はこれで満足です。
倒せてなかった敵を倒せるようになった。これが星ドラをやっていて最も気持ちいい瞬間です。
ちなみに倒した順番は以下のとおりです。
1 ゾーマ
2 レオダーマ
3 ピサロ
4 ヒュンケル
5 竜王
6 オムドロレス
7 デスピサロ
8 決戦 天空伝説その軌跡
9 決戦 ロト伝説その軌跡
10 ゾルデ
記念すべき10体目は屍騎軍王ゾルデ。
ギガ伝があまりにも楽勝だったのでその流れでやってみたらなんとか勝てました。
神竜のかみどめ、勇者のころも上、デルカダールの盾、これらのDQ11関連の防具がきっちり良い仕事をしてくれました。
DQ11の魔王級をついに倒せてかなり満たされていますが、このゾルデ先輩ももう登場から2年なんですよね。そりゃあワタクシにも倒されるはずです。
勇者のころも上も超級職もなかったあの時代にゾルデ倒した人はホント凄いです。
「ワシはメラが弱点なんじゃがのう・・・最近の若い者は抜刀斬無限コンボばかりで困るぞる。ゾンビに敬意を払ってメラで焼き払うのが勇者としてのマナーぞる」ゾルデは嘆いておられます。
こんなキャラだと勝手に想像してますが、ビジュアル的に勇者一味でないことだけは確実。DQ11をプレイする楽しみがまた1つ増えました。
■神様チャレンジは自分との闘い
神様チャレンジ超の討伐報告が続々と上がっています。
ただただ凄いの一言です。
僕は現在魔軍師イッドのノーデスチャレンジ中です。攻略法はわかってきたのでそのうちなんとかなるでしょう。
神様チャレンジ、初心者の人にとっては難易度が高すぎて、意味不明のイベントだと思います。
初開催は2018年の1月。まだ竜神のつるぎすらなかった頃です。僕が最初に挑戦したのはその時でしたが、たしか1級止まりでした。どうしてもデスタムーアが倒せなくて枕を涙で濡らしました。
そのあと黄金竜の使い(ブーメラン)を手に入れ、復刻開催時に倒した時は歓喜しましたよ。初段認定と神スタンプはとにかく嬉しかった。
それが確か2018年のドラクエの日のあとだったと思います。それから年月をかけてワインを熟成させるごとく徐々に段位を上げてきました。
表4段じげんりゅう討伐が2019年の3月。
表5段オルゴデミーラ討伐が2019年の6月。
表7段りゅうおう討伐が2019年の12月。
ゆっくりですが、着実に上がってきています。
プレイヤースキルが上達したのか?否!
間違いなく装備が強くなったからです。超級職の存在も大きい。
装備のおかげ、インフレのおかげ、超級職のおかげ。それがわかっていても取れれば嬉しい。神様チャレンジには不思議な魅力があります。
「表10段以外雑魚、それ以外のバッジはつける価値なし」そんな発言を以前ネット上で見かけました。
何を思ってもかまいませんが、個人的には勇者にあるまじき言動だなと思います。星ドラをつまらなくしているのはこの手の人。
おそらくこういう人が煽り運転をするのでしょう。煽り運転が明確な犯罪になり、時代は変わってきています。星ドラ内で煽りに使われているスタンプもそろそろ廃止の方向でお願いします。そのスタンプをセットする時点でもう確信犯。
地味ですが、そういうアップデートは必ず評価されます。
話は逸れましたが、神様チャレンジは自分との戦い。
それに勝利したのだから堂々とバッジをつければいい。僕はそう思います。
僕は1級だった頃から正々堂々とつけていますよ。
2級でも、3級でも、4級でも取った時点でつけたらいいんです。つけないよりは、つけたほうが絶対にいい。「僕は神チャレ頑張ってます」という証なので応援したくなる。
個人的には何もバッジをつけてないプレイヤーは不安になります。この人放置するんじゃないかなと・・・
関係ないですが、名前も変えたほうがいい。デフォルトのままプレイしている人はNPCかなと思ってしまいます。「先日はどうも!アースです」って言われても、どのアースさんかわからないってこともありますので。
今この瞬間も誰かが神様チャレンジで孤独に自分と向き合っている。素晴らしいじゃないですか。
それぞれの装備にそれぞれの限界があるのは長くやっているプレイヤーなら誰もがわかっている事。目指すのが2級であっても、超9段であっても自分の限界を超えようとしている姿勢には同じ価値があります。
自分の装備の限界を超える。それが神様チャレンジ最大の魅力。
初心者の人にはかなり辛いイベントだと思いますが、装備が揃ってきたらまた再チャレンジしてほしい。
僕自身は神様チャレンジなのに神様を一度も拝んだことがない。そろそろ神様にお目にかかりたいものです。