見出し画像

ネット副業で月収50万円までのロードマップ!納税額はいくら?

「本業の収入だけでは将来が不安なので副業をしてみたい」
「副業ってどのくらい稼げるの?」

近年、将来に対して不安を抱きやすい状況であるため、上記のように副業に興味を持つ方が増えています。

そこで、この記事ではインターネットさえあれば始められて、月収50万円を目指せる副業を紹介します。
また、副業で稼いだ収入に対する税金についても解説するので、副業で稼ぎたいと考える方はぜひ参考にしてみてください。


どんな副業を選べばいい?

副業は自身のスキルアップに繋がったり、知識を増やせたりするものを選ぶのがおすすめです。なぜなら、スキルアップにつながる副業を選べば、そのスキルを活かす別業種への転職が選択肢の1つに追加できるからです。

例えば、副業でwebライターとして経験を積み、自身のスキルが上がれば企業のweb担当者になるのも夢ではありません。

利益の額だけではなく、将来のライフスタイルや目標を見据えて副業を選んでみましょう。

インターネットがあれば始められる副業4選

この章では、インターネットさえあれば始められて、月収50万円を目指せる副業を4つ紹介します。

  1. プログラミング

  2. 物販

  3. webライター

  4. 投資

それぞれどのような仕事内容なのか、順番に詳しく見ていきましょう。

プログラミング

プログラマーは普段私たちが見ているようなホームページを作ったり、パソコンや携帯で動くアプリケーションの開発をしたりします。
プログラミングスクールや独学向けのサービスが充実していて、副業として経験し、ゆくゆくは転職などを考えている方におすすめの副業です。

プログラマーとして稼いでいくにはプログラミングスキルはもちろん、どの程度で完成させられるのか概算できる能力も必要です。

案件は1件あたり5,000円程度の簡単な作業のものもあれば、1件あたり10・20万円を超えるような難しいものも存在します。
良い取引先にめぐり会えれば、月収50万円を目指せるでしょう。

物販

自身で本や服・家電等の商品を仕入れて販売することが、物販ビジネスにあたります。
普段と同じように買い物をするだけなのに、売れてしまえば利益が得られるので、モチベーションを保ちやすい副業として初心者におすすめです。

また、ネットショップは拡大の一途をたどっているため、新規参入であっても利益を得やすいのが特徴です。

1件当たりの利益率をどの程度とるのか、どの程度仕入れて売るのかなどによって変わりますが、しっかり目標額を決めリサーチができているなら1・2か月目で月収10万円は難しくありません。
また、作業を外注化して規模を拡大していけば、副業で月収50万円を到達できるでしょう。

webライター

webライターとは、ブログなどwebサイト上に載せるための文章を書く仕事です。
報酬は1文字あたり何円という文字単価になるケースや、1記事あたり何円という記事単価で受け取るケースが多いです。

例えば、1記事1万円で執筆できれば1ヶ月に50本書く事で月収50万円達成できます。
外注先を見つけて執筆本数を増やせれば、さらに収入を増やせるでしょう。

投資(FX)

ある程度資金に余裕があれば、最も効率よく利益を得られるFXが副業としておすすめです。
特に、通貨の価値の違い(為替レート)によって利益を得るFX投資なら、小額からでも始められるので初心者におすすめです。

また、FX投資はレバレッジをかければ資金より大きな金額で投資できるので、効率よく利益が得られます。
レバレッジをかけて効率よく利益を得たい方は、レバレッジ率の高い海外FX業者を利用しましょう。

副業の所得が20万円を超えたら確定申告が必要

1月から12月の間で副業の所得が20万円を超えた場合や、医療費控除・住宅ローン控除を受ける場合は確定申告が必要です。

所得が20万円を超えていなければ確定申告をする必要はありませんが、20万円以下でも確定申告をした方がいい場合もあります。

確定申告については以下の記事で詳しく解説しているので、副業を始める方は必ず確認しておきましょう。

副業で月収50万円稼いだ場合の税金は?

今回紹介した副業は、上手くいけば月収50万円を稼げます。
では、副業で月収50万円稼いだ時の税金はいくらになるのでしょうか。

独身で日本の平均給与である436万円を本業で稼いでいる人が、副業で月収50万円×12か月稼いだ場合に支払う税金は約200万円になります。
計算式は以下を参考にしてください。

(給与所得控除)
436万円×20%+44万円=131万円
(給与所得)
436万円-131万円=305万円

(所得税控除)43万円
(住民税控除)48万円
(社会保険料控除)62万円

(所得税の課税対象金額)
436万円-(131万円+43万円+62万円)=200万円
(住民税の課税対象金額)
436万円-(131万円+48万円+62万円)=195万円

(所得税)
(200万円+600万円)×23%-63.6万円=120.4万円
(住民税)
(195万円+600万円)×10%+0.5万円=80万円

実際には副業にかかる際の経費も計上します。
しかし、PC代や部屋・情報を得るための代金など、人によって経費にできる部分が変わるので今回は考慮せずに計算しています

まとめ:インターネットがあればできる副業で月収50万円を目指そう!

今回は、インターネットさえあれば始められる副業を4つ紹介しました。

  • プログラミング

  • 物販

  • webライター

  • 投資

転職につなげられる副業や、効率よく利益を得られる副業など、様々な副業があるので自分のライフスタイルや目標に合わせて選びましょう。

今回紹介した副業は、案件によっては月収50万円以上を稼げます。
例え、月1万円ほどしか稼げなかったとしても、1年間継続できれば12万円稼げますよ。

少しでも将来のためにお金を稼ぎたい方は、ぜひこの機会に副業を始めてみましょう。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【筆者オススメのFX会社 2選】
少ない資金から資産を増やすなら「XM」と「BigBoss」がオススメ!

・口座開設の所要時間は約1分!
・口座開設と同時に15,000円分のボーナスが自動付与!
・1円も入金せずに利益が出金できる画期的なFX会社です!

①XM(エックスエム)
レバレッジ:最大1,000倍
ボーナス:最大136万円
≫XMの公式サイトへ

②BigBoss(ビッグボス)
レバレッジ:最大1,111倍
ボーナス:最大200万円
≫BigBossの公式サイトへ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

いいなと思ったら応援しよう!